インクの色について グレイとグリーン [万年筆]
お休みだったのを幸い、グレイ系とグリーン系のRGB準拠色チャートを少し作ってみました^^。グレイはリストにあるのは4点だけみたいなので全部です。グリーンは何しろ数が多いので、有名メーカーのものを中心にして。
個人的には、グレイは使いそうですが、グリーン系にはほとんど用が無さそうに思います。なので、色のチョイスは割に適当に^^;。グリーンの種類は大変多いのですが、色合によっていくつかの系統に分けられると思います。大きく言えば澄んだもの、濁ったもの。赤みの入った(つまりはオリーブ色、またはカーキに近いもの)と、赤みの少ない(無い)もの。
ただ、いずれにしても、インク本来の持っている色と、ペンで紙に乗せたときの色合には、多少のズレはあるはずですよね。本来の色よりも薄く(明るく)なる場合が多いんじゃないかと思います。彩度の高い色は、ペン先で引き伸ばされることで、より明るめに見えるんじゃないか、とも思います。一方で暗い、あるいは濁った色味の色ほど、濃淡の差が出にくくなるんじゃないか、と。
もちろん、ペン先とのいわゆる「相性」とかインクフローによっても、ずいぶん印象は異なるでしょうね。とりあえず目安のひとつになればと思います。茶系、赤系やワイン系は私の守備範囲からは外れてしまいますが^^;、時間が出来ればまた作ってみようと思います。けっこう作業としては楽しいものなので^^。
個人的には、グレイは使いそうですが、グリーン系にはほとんど用が無さそうに思います。なので、色のチョイスは割に適当に^^;。グリーンの種類は大変多いのですが、色合によっていくつかの系統に分けられると思います。大きく言えば澄んだもの、濁ったもの。赤みの入った(つまりはオリーブ色、またはカーキに近いもの)と、赤みの少ない(無い)もの。
ただ、いずれにしても、インク本来の持っている色と、ペンで紙に乗せたときの色合には、多少のズレはあるはずですよね。本来の色よりも薄く(明るく)なる場合が多いんじゃないかと思います。彩度の高い色は、ペン先で引き伸ばされることで、より明るめに見えるんじゃないか、とも思います。一方で暗い、あるいは濁った色味の色ほど、濃淡の差が出にくくなるんじゃないか、と。
もちろん、ペン先とのいわゆる「相性」とかインクフローによっても、ずいぶん印象は異なるでしょうね。とりあえず目安のひとつになればと思います。茶系、赤系やワイン系は私の守備範囲からは外れてしまいますが^^;、時間が出来ればまた作ってみようと思います。けっこう作業としては楽しいものなので^^。
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