はたまたインクの色について 紫系 [万年筆]
とりあえず「紫」と書いてしまいましたが、紫色と聞いて思い浮かべる色って、人それぞれでかなり違いがあるんじゃないかと思います。広い意味での紫なら、かなり青みの強いものからほとんどピンクに近いものまで、ひとくくりに紫と呼ばれますよね。
で、さらに人によっては「ワインレッド」も紫に含めてるかもしれませんし、「ウルトラマリン」に近いような色も紫っぽい、とか言われるかも知れません。「暗めの赤」と隣接している色群という感じもありますね^^。作ってみた色は、「暗めの赤」の色群とおんなじように、インクの種類を多数出している会社のものが多くなりました。あんまり偏るのも避けたいのですが^^;。
ペン先が広げて作る色のトーンということについて、試みにロットリングのロイヤル・ブルーのいちばん濃い部分と薄い部分の色を抽出してみました。私の書いた文字をスキャニングしたものからですので、もちろん誤差はそれなりにあるはずですけど^^;。
ようは、下の紙の色の白が透ける(=明るさを増やす)わけです。抽出して、ある広さの面積を塗りつぶしてしまうと、また違った感じの色合に見えるところが、人間の目は不思議だと思います^^。
念のため、今回いろいろ作った色データの元の、RGBのデータの基礎となっているサイトを、もう一度掲げておきます。ロビン・マイヤーズ・イメージング。
http://www.rmimaging.com/projects/inks/inks.html
で、さらに人によっては「ワインレッド」も紫に含めてるかもしれませんし、「ウルトラマリン」に近いような色も紫っぽい、とか言われるかも知れません。「暗めの赤」と隣接している色群という感じもありますね^^。作ってみた色は、「暗めの赤」の色群とおんなじように、インクの種類を多数出している会社のものが多くなりました。あんまり偏るのも避けたいのですが^^;。
ペン先が広げて作る色のトーンということについて、試みにロットリングのロイヤル・ブルーのいちばん濃い部分と薄い部分の色を抽出してみました。私の書いた文字をスキャニングしたものからですので、もちろん誤差はそれなりにあるはずですけど^^;。
ようは、下の紙の色の白が透ける(=明るさを増やす)わけです。抽出して、ある広さの面積を塗りつぶしてしまうと、また違った感じの色合に見えるところが、人間の目は不思議だと思います^^。
念のため、今回いろいろ作った色データの元の、RGBのデータの基礎となっているサイトを、もう一度掲げておきます。ロビン・マイヤーズ・イメージング。
http://www.rmimaging.com/projects/inks/inks.html
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