決してBGMにしてはいけない^^; [音楽]
いえ、必ずしもそんなことは無いですけど^^;。そもそもBGMになるのか否か、というのは曲への思い入れとか、その曲の(演奏の)真剣度というか、重みがまずあって、それに対する「メインの作業」の重さ軽さとがせめぎ合うことで成立する、しないが決まります^^;。
ノリノリで楽しく作業をしていると、ボリュームの大小にかかわらず、ほとんどすべての音楽をBGMとして従えてしまうことが出来ます、私の場合^^。それは熱中しているからで、少なくとも音楽に耳が(神経が)傾かない、というか没入しているわけですな、それは。一方で、前の見えない場所を、ひとかきずつ押しのけるようにして進んでいっているような時は、音楽なんか無い方が集中できるんじゃないか。
行っている作業の進行にちょっと苦労している、という程度の時はいとも簡単に「音楽の方に転んでしまう」^^;。長い前説でしたが、昨夜の私がそれでして。記事はたいていなにかのCD(またはPCに置いてある曲)を聴きながら書いてるんですが、「研磨フィルム」の記事を書きながら聴こうとしてなにげなく手に取ったCD。
「Bill Evans / Sunday at The Village Vanguard」
一瞬ためらったんですが(好きなので聴いてしまうだろうと)、とりあえず途中まででも、とプレイボタンを押したのは、やはりいけなかった^^;。私の持っているのは「+5」だったかの、ボーナステイクの入ったヤツ(輸入盤の方)なんですが、やはり文が進まないのですよ、これが。鳴っている音楽が嫌いで手が止まるのでありません。気に入っているんで、つい耳が取られ気が取られ、あげくに手が止まって頬杖をついてしまって聴き惚れる(聴き蕩ける^^;)。
4曲めまでは、それでもなんとか少しずつでも前進し続けていたのですが、5曲め「Alice in Wonderland」のベースソロの始まるあたりまで来て、とうとう頬杖をついて聴き始めちゃいました^^;。ビル・エヴァンスをBGMにしようなんて、「失礼にもほどが」と怒られるかも知れませんが、やはりBGMにはしていけない音楽が、そこにはありました^^。
さんざんいろんな方たちが書いていらっしゃるので気が引けますが、やはり名盤の誉れ高い一枚だと私も思います。ゆめゆめ決してBGMになどしてはいけませぬ^^;。あ、でもごく小さなボリュームで細部が分からないようにして聴いていれば、確かにBGMにもなりますけどね^^;。
ノリノリで楽しく作業をしていると、ボリュームの大小にかかわらず、ほとんどすべての音楽をBGMとして従えてしまうことが出来ます、私の場合^^。それは熱中しているからで、少なくとも音楽に耳が(神経が)傾かない、というか没入しているわけですな、それは。一方で、前の見えない場所を、ひとかきずつ押しのけるようにして進んでいっているような時は、音楽なんか無い方が集中できるんじゃないか。
行っている作業の進行にちょっと苦労している、という程度の時はいとも簡単に「音楽の方に転んでしまう」^^;。長い前説でしたが、昨夜の私がそれでして。記事はたいていなにかのCD(またはPCに置いてある曲)を聴きながら書いてるんですが、「研磨フィルム」の記事を書きながら聴こうとしてなにげなく手に取ったCD。
「Bill Evans / Sunday at The Village Vanguard」
一瞬ためらったんですが(好きなので聴いてしまうだろうと)、とりあえず途中まででも、とプレイボタンを押したのは、やはりいけなかった^^;。私の持っているのは「+5」だったかの、ボーナステイクの入ったヤツ(輸入盤の方)なんですが、やはり文が進まないのですよ、これが。鳴っている音楽が嫌いで手が止まるのでありません。気に入っているんで、つい耳が取られ気が取られ、あげくに手が止まって頬杖をついてしまって聴き惚れる(聴き蕩ける^^;)。
4曲めまでは、それでもなんとか少しずつでも前進し続けていたのですが、5曲め「Alice in Wonderland」のベースソロの始まるあたりまで来て、とうとう頬杖をついて聴き始めちゃいました^^;。ビル・エヴァンスをBGMにしようなんて、「失礼にもほどが」と怒られるかも知れませんが、やはりBGMにはしていけない音楽が、そこにはありました^^。
さんざんいろんな方たちが書いていらっしゃるので気が引けますが、やはり名盤の誉れ高い一枚だと私も思います。ゆめゆめ決してBGMになどしてはいけませぬ^^;。あ、でもごく小さなボリュームで細部が分からないようにして聴いていれば、確かにBGMにもなりますけどね^^;。
Sunday at the Village Vanguard: Keepnews Coll
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Riverside
- 発売日: 2008/09/16
- メディア: CD
2011-04-03 23:59
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