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ラミーのラインナップ サファリ編^^ [万年筆]

さて、昨夜に続く我が家のラミーのご紹介^^。ちなみに画像は、昨日のとおんなじです^^;。手抜きじゃないよ。こちらの記事だけ見たときに、画像が無いと不便ですよね、たぶん^^;。
lamy_pens.jpg

画像右側の4本がサファリです。左側から行きますね^^。一番左はいわゆるシャイニーブラックMニブです。インクはラミーのブルーが入っています。Mニブとしては、やや細めの書線ですっきりした感じで書けます。

2本目は、日本では「ブラック」として売られている^^;チャコールブラック。茶色じゃん、色は濃いけど^^;。ニブはFのブラックです。Fニブとしては中庸の太さでしょうかね。インクは、今は1本だけ手元にあったラミーのブラックのカートリッジが挿してあります。通販で買って手に取ったときは「黒じゃないのね^^;」と少しがっかりしましたが、表面の仕上げがマットになっているところは気に入っています。

3本目はホワイトです。今は試しに買ってみたAニブが装着してあります。Aニブについては、FとMとの中間ぐらいと聞いたこともあるんですが、個体差かも知れないけど我が家のはけっこう太いですね^^;。シャニーブラックのMニブよりちょっと太いぐらいです。インクはエルバンのサファイアブルーが入っています。インクの色とやや太いニブも相まって、大変きれいな書線です。

そして4本目はVista、日本では「サファリスケルトン」という名が通用していて、メーカー公式サイトもそう呼んでいますが世界的にはVistaですね^^;。Fニブでラミーのブルーが入っています。先日にZ26コンバータに換えたのはこれ。ただ、今は手持ちのカートリッジが多くなってしまっているので、消費するためにまたカートリッジを挿しています^^;。新しいペンを買うと増えていくんですよね、カートリッジ^^;。Fニブとしては少し太めの書線で、私の好みにも合っています。いちばん使用頻度が高いのはこのペンです^^。

というわけで、いつの間にか増えてしまったラミーのペン達でした。もちろん「いつの間にか」なわけは無くて、集めたくて買っているんですけどね^^;。ペン先の太さのばらつきは、ある意味しょうがないのかも知れません。一部のサイトでは「安物だし」みたいな言われ方をしているのも見かけました。でも、インクがきちんと流れて書きやすいことはこのシリーズの最大の長所だと思います^^。このコストできちんと手抜きのない品質を供給し続けてくれている、という点はやはりメーカーの努力の結果でしょう^^。ホントにいいシリーズだと思います^^。
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