I Can't Turn You Loose [音楽]
前回のからつながってということでこの曲です。「I Can't Turn You Loose」はOtis Reddingのシングルとしては1965年の発表だそうですが、何しろ相当な数のカバーが世に出ています。いちばん有名なのは映画「ブルース・ブラザース」の中で演奏されるバージョンでしょうか。
もっとも、彼らはこの曲については歌わずにイントロだけを登場曲に使ってます。この曲が終わる時にジェイクことジョン・ベルーシがとんぼ返りを打ってから、「Everybody Needs Somebody to Love」を歌い始めるんですけどね。まぁ、山場のシーンでしょうか。
最近では車のCMで使われたりしてますけど、やっぱりイントロだけでした^^;。このホーンのフレーズは確かにとても印象的です。歌の方はなかなか難しそうな、と言うかやっぱりこの歌を歌う「血」が必要ですね^^。オーティスの歌いっぷりを聴いてても、血で歌っている気がします。
邦題は「お前を離さない」ですが、これはなかなかよくできた日本語タイトルだと思います。直訳だと「君を失うってことは不可能」みたいな感じですが、「離さない」と言う意思の入っているところが、いいところを突いています^^。
もっとも、彼らはこの曲については歌わずにイントロだけを登場曲に使ってます。この曲が終わる時にジェイクことジョン・ベルーシがとんぼ返りを打ってから、「Everybody Needs Somebody to Love」を歌い始めるんですけどね。まぁ、山場のシーンでしょうか。
最近では車のCMで使われたりしてますけど、やっぱりイントロだけでした^^;。このホーンのフレーズは確かにとても印象的です。歌の方はなかなか難しそうな、と言うかやっぱりこの歌を歌う「血」が必要ですね^^。オーティスの歌いっぷりを聴いてても、血で歌っている気がします。
邦題は「お前を離さない」ですが、これはなかなかよくできた日本語タイトルだと思います。直訳だと「君を失うってことは不可能」みたいな感じですが、「離さない」と言う意思の入っているところが、いいところを突いています^^。
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