LAMY Tipo ラミーティポ L337 グラファイト [万年筆]
カテゴリ「万年筆」と言いながら、ボールペンの話題なのでございまして、ちょっとばつの悪い体裁なのであります^^;。仕事で使うためにボールペンをいろいろ試すことも多いんですが、ついにというかLAMYのティポを入手してしまいました^^。
道具としての国産各社の製品は、大変コストパフォーマンスの高い、優れた製品群であると思います。ただ、このティポの持っている、遊び心と実用性を兼ね備えたデザイン、ということになると、なかなかこの境地にまで達している国産筆記具は少ないのではないでしょうか。
あちこちで話題になっていますが、とにかくクリップのデザインが出色のできで、ペン先を出したままではポケットなどに挿すことができないように工夫されています。全体の仕上げなどは、やはり廉価な製品だけにチープな感じもありますが、クリップのギミックはホントによくできています。そのギミックのせいか、少しスムースにノックできないことがあるのは、わずかに不満ですが。
もうひとつだけわずかな不満というと、グリップの部分にラバーが無いために、持った感じが少し不安定なところ。これは慣れもありますが、国産各社のペンにはラバーが使われているものも多いので、そちらに慣れてしまっている、という面もあります^^;。
ひとつ気がついたのは、リフィルの形状で、見たときにちょっとひらめいて試してみたら、やはりほとんどオーケーでした^^。並べてある下のものはエナージェルのリフィル。若干長いので、ほんの少し長さを詰めてやる必要はありそうですが使えます^^。これはかなり嬉しいですね^^。
道具としての国産各社の製品は、大変コストパフォーマンスの高い、優れた製品群であると思います。ただ、このティポの持っている、遊び心と実用性を兼ね備えたデザイン、ということになると、なかなかこの境地にまで達している国産筆記具は少ないのではないでしょうか。
あちこちで話題になっていますが、とにかくクリップのデザインが出色のできで、ペン先を出したままではポケットなどに挿すことができないように工夫されています。全体の仕上げなどは、やはり廉価な製品だけにチープな感じもありますが、クリップのギミックはホントによくできています。そのギミックのせいか、少しスムースにノックできないことがあるのは、わずかに不満ですが。
もうひとつだけわずかな不満というと、グリップの部分にラバーが無いために、持った感じが少し不安定なところ。これは慣れもありますが、国産各社のペンにはラバーが使われているものも多いので、そちらに慣れてしまっている、という面もあります^^;。
ひとつ気がついたのは、リフィルの形状で、見たときにちょっとひらめいて試してみたら、やはりほとんどオーケーでした^^。並べてある下のものはエナージェルのリフィル。若干長いので、ほんの少し長さを詰めてやる必要はありそうですが使えます^^。これはかなり嬉しいですね^^。
2012-06-02 01:11
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