Casiopeaの再スタートライブを聴いて

とは言っても、実際に会場に行っているわけではありません＾＾；。NHK-FMでのライブの放送を聴いていて思ったこと。カシオペアというグループについては、元々特にファンということもなく、実はCDも一枚も持っていません＾＾；。折々いろんな放送などで耳にしていたという程度の知識です。

で、放送を聴いていた限りにおいては、「うん充分かっこいいじゃないですか」ということ＾＾。あとでちょっと調べてみたら例の鉄道キーボーディストこと向谷さんが抜けてしまったらしいですね＾＾；。それでサウンドがどのように変わったのか、私には細かい判断がつかないのですが、響いていたオルガンの音はなかなか良いのではないかという気がしました＾＾；。

ハモンド＋レスリーの響きはしていましたけど、リアルにその組み合わせなのか、電子的に作った音色なのかも、放送からではよく分かりませんでした＾＾；。ハモンド＋レスリーの音は、目の前1mの距離で鳴っているのを聴いたことがありますから、分かっていたつもりなんですけど。

再始動にあたっての、諸々の「大人の事情」についてもよく分かりませんが、こういう「再結成」ないし再開に関しては、いろいろあることもあるでしょうね＾＾；。だとしても、響いていた音についてはホントにいい感じのサウンドだったなあと思います。たまたまですが、そういうライブに（放送を通してですが）立ち会えたのは楽しかったです。

さらに言うと、そのあとに登場したボブ・ジェームスはもっと楽しくて、と言っても演奏していた曲目は知らない曲も多かったんですが、バックのメンツが違う面々でも、ボブのフレーズはおんなじなんだなあ、と言う感慨がありました。音の使い方がね、ボブ・ジェームスそのものでございました＾＾。当たり前のことですが。こちらもたまたまですが、聴くことができて楽しい時を過ごせました＾＾。

タグ：casiopea カシオペア