Jumpin' Jack Flash [音楽]
「Jumpin' Jack Flash」はもちろんローリング・ストーンズの1968年のヒットなのですが、ここで取り上げたいのはあくまでJohnny Winterのライブでのバージョン^^;。実は「この1曲」シリーズを始めたときに決めていたことなんですが、1アーティストにつき取り上げるのは1曲ということにしています。1曲のみ。なのでストーンズやビートルズの曲は取り上げないと決めていました。
なぜかと言えば、ストーンズの曲を1曲にしぼるなんてとても無理ですし、ましてやビートルズとなれば、ジョン曲とポール曲とジョージ曲とで考えなくてはいけない上に、とても1曲ずつなんてとうてい無理^^;。ほかにも無理めのアーティストはたくさん存在していますが、とりあえずストーンズとビートルズは別格扱い^^;。いずれ特集みたいな形で書くかも知れませんけど。
そして、ある時期からは「前回の曲となんらかのつながりがある」曲を取り上げる、という新たなしばりも作っちゃいましたから、どうしても繋げたいときに曲を思いつかない、ということも^^;。ただし、抜け道がひとつ。誰かのカバーした曲、という魔の手がございますのですよ^^;。
長い前振りになりました^^;。ジョニー・ウィンターのライブと書きましたけど、正確を期すなら彼の「アンド」と名付けられたバンドでのライブということになります。「Johnny Winter And Live」というアルバムの3曲目。このギタリストは、かなりブルースの要素の濃い人だと思うんですが、バンドとしての活動ではかなりブルースの香りを抑えてロックに近づいています。
とはいえこのライブアルバムでは、2曲目なんか10分以上にわたるこってりとしたブルースで速弾きを聴かせています。でも3曲目はブルースというよりはロックっぽい、ストーンズの名曲をカバーしているのでした。ちなみにこのバンドのドラムスは、ボビー・コールドウェルというのちにキャプテン・ビヨンドに加入する人(まったく同名のシンガーがいますが別人。綴りも一緒なんで困ります^^;)。この人のタイコは、少しジョニーの音楽志向とはズレている気もします^^;。ちょっとハード・ロック寄りと言うか。
ジョニー・ウインターは長い活動歴がありますが、日本に来たことのないミュージシャンでした。でもついに2011年に初の来日を果たしました。近年は病気がちという話だったのですが、いいライブを聴かせてくれたそうです。根っこはやっぱりブルースに近い人なんでしょうね。放っておくといつまででもギター・ソロを弾き続ける感じは漂います。バリッとエフェクト効かせた冴えたギターの音色は、やはりこの人ならでは秀逸なものなのでございます^^。
なぜかと言えば、ストーンズの曲を1曲にしぼるなんてとても無理ですし、ましてやビートルズとなれば、ジョン曲とポール曲とジョージ曲とで考えなくてはいけない上に、とても1曲ずつなんてとうてい無理^^;。ほかにも無理めのアーティストはたくさん存在していますが、とりあえずストーンズとビートルズは別格扱い^^;。いずれ特集みたいな形で書くかも知れませんけど。
そして、ある時期からは「前回の曲となんらかのつながりがある」曲を取り上げる、という新たなしばりも作っちゃいましたから、どうしても繋げたいときに曲を思いつかない、ということも^^;。ただし、抜け道がひとつ。誰かのカバーした曲、という魔の手がございますのですよ^^;。
長い前振りになりました^^;。ジョニー・ウィンターのライブと書きましたけど、正確を期すなら彼の「アンド」と名付けられたバンドでのライブということになります。「Johnny Winter And Live」というアルバムの3曲目。このギタリストは、かなりブルースの要素の濃い人だと思うんですが、バンドとしての活動ではかなりブルースの香りを抑えてロックに近づいています。
とはいえこのライブアルバムでは、2曲目なんか10分以上にわたるこってりとしたブルースで速弾きを聴かせています。でも3曲目はブルースというよりはロックっぽい、ストーンズの名曲をカバーしているのでした。ちなみにこのバンドのドラムスは、ボビー・コールドウェルというのちにキャプテン・ビヨンドに加入する人(まったく同名のシンガーがいますが別人。綴りも一緒なんで困ります^^;)。この人のタイコは、少しジョニーの音楽志向とはズレている気もします^^;。ちょっとハード・ロック寄りと言うか。
ジョニー・ウインターは長い活動歴がありますが、日本に来たことのないミュージシャンでした。でもついに2011年に初の来日を果たしました。近年は病気がちという話だったのですが、いいライブを聴かせてくれたそうです。根っこはやっぱりブルースに近い人なんでしょうね。放っておくといつまででもギター・ソロを弾き続ける感じは漂います。バリッとエフェクト効かせた冴えたギターの音色は、やはりこの人ならでは秀逸なものなのでございます^^。
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