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カランダッシュ Caran d'Ache ブルースカイ Blue Skyを買いました^^ [万年筆]

正確を期すならば「買ってしまいました」でしょうか^^;。買わないつもり、って一度は書いたんですが^^;。えーと、いつのことかと言えば今年の3月10日付けの記事で、Pelikan M200のデモンストレーターを買ったときですね。インクは以前にアメリカの某お店で、何種類か買ったサンプル(いろいろと2mlずつ)のうちから選んだのでした。カランダッシュのブルースカイ。

これが使っているうちに少しづつ水分が抜けて、いわゆる「濃縮」が進んだのですね。本当にきれいで鮮やかで、それでいて落ち着いたいい色になってきたんですよね。これは手元に置かずばなるまいよ、と^^;。フローもいいと思います。でもなにしろ結構なお値段なんです^^;。某ポイントがちょっとあったので、まずはそこそこ安く買えたんですけど。
caran_dache_blue_sky_01.jpg

ご丁寧にも印刷物が2種も入っていて、インクの類いでこういう印刷物はあんまり見ないので、ちょっと驚きました。「地球の色」っていうシリーズ名(?)だったと言うのは初めて知りましたね。そう言えばそういう色の名が並んでいます。ボトルはずっしりと重く、手の上で眺めるとむしろ無骨なほど^^;。
caran_dache_blue_sky_02.jpg

ラベルで隠れて(隠して?)ますが、裏側から見ると(側面もね)ものすごい硝子の厚みだということを思い知らされます^^;。うん、確かにウワサでは以前から聞いてましたがね^^;。かなり「瓶代」が含まれますな、これは。容量は30mlで、ペリカンのロイヤルブルーの通常のボトルの半分です(あちらは約2ozで62.5ml)。
caran_dache_blue_sky_03.jpg

例によりまして悪筆御容赦ですが、ご覧いただくことにします。「濃縮」のあとの色もお見せしておきたいので一緒に書いておきました。上が現在M200に入っている4か月余りを経過した色。ニブはFです。下がボトルから直接つけ書きしたもので、ペンはファーバーカステルのアンビション、ニブはMです。
caran_dache_blue_sky.png

こうやって改めて並べると、濃縮のあともいいし、新鮮な色合いもまたいいですね^^。使っているとやっぱり欲しくなる、という典型的なところにはまった好例となってしまいました。まあ好きですから^^;。と開き直っておきます^^。
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