SSブログ

関東大学ラグビー 対抗戦2013 帝京-早稲田 試合終了、帝京が勝ちました [スポーツ]

対抗戦の大勝負、帝京と早稲田の試合は今しがた始まりました。得点経過などを速報してみようと思います。

前半11分:速い攻めを続けていた早稲田がPGを成功して、3-0となっています。
前半13分:なおも速い攻めが続いていた早稲田が左すみにトライ、ゴールは失敗して、8-0となっています。
前半17分:攻めが続く早稲田が右中間PGを得て成功、11-0になりました。ここまで早稲田の速い攻めの展開が続いています。
前半28分:早稲田ゴール前の長い攻めから帝京が左すみにトライ、ゴールは失敗して11-5になっています。
前半36分:帝京はサイドの連続攻撃を続けてリズムをつかみ、FWが左中間にトライ。ゴールも成功して12-11と帝京が逆転しました。
前半39分:帝京のFW主体の攻めが続きトライ。ゴールも成功して19-11となっています。ここで前半終了。

前半の半ばからFW主体の攻めで流れを掴んだ帝京が、トライ3本をたたみかける格好で前半をリードして折り返しました。開始から20分ほどの早稲田の速い攻めは成功していたのですが、帝京は立て直すことに成功してリードを奪っています。後半はどのような展開になるでしょうか。

後半が始まりました。
後半3分:早稲田は左展開から中央左寄りからDGで得点、19-14になりました。
後半9分:帝京、左に展開して最後はウイングまで回しての左すみトライ、ゴールも成功して26-14になりました。
後半14分:早稲田は速い攻めからチャンスを掴み、右すみにトライ。ゴールは失敗して26-19となっています。
後半30分:早稲田中央スクラムから、SHがゴール下に飛び込みトライ。ゴールも成功して26-26の同点になりました。
後半32分:帝京FWの攻めから左中間にトライ、ゴールも成功して33-26と帝京が突き放しています。残り5分、白熱した展開になっています。
後半37分:帝京は早稲田ラインアウトからのモールでボールを奪い左中間にトライ、ゴールも決まって40-26となりました。
後半42分:早稲田、ペナルティからの速い攻撃で左すみにトライ、ゴールは失敗40-31となりました。
ここでノーサイド。

双方共に持ち味の攻め口が出せたときには、得点に結びつける力があるチームだと思います。スコアとしては点の取り合いになりましたが、守備からのターンオーバーも多く見ごたえがある試合でした。FWの勝負でもスクラムでは早稲田がやや押し気味、サイドの攻めでは帝京が持ち味を発揮する感じでした。ミスもさほど多くはなく、学生としてはレベルの高い勝負となりました。

次戦は帝京が明治と17日に、早稲田は23日に慶應戦となります。楽しみに待ちたいと思います^^。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。