Mr. Roboto [音楽]
「Mr. Roboto」はStyxが1983年の2月に発表したアルバム「Kilroy Was Here」の冒頭の曲です。シングルカットされて全米3位を記録し、このバンドのある意味では最も有名なヒット曲となりました。曲頭で日本語の歌詞が歌われるという驚きもあって、日本では特にスティクスと言えばこの曲が有名です。
このアルバムは全編を通してのストーリーがあって、そこに登場するロボットがどうやら日本製らしいのですよ^^;。この曲はいろいろと使いやすいらしくて、いろんな映画やドラマの中で繰り返し使用されているので、日本語の部分の歌詞も含めて、アメリカでは現在でもよく知られた楽曲になっているようです。
何年か前に、アカデミー賞の短編アニメ部門を受賞したアニメーターの加藤氏が、スピーチの中でこの曲の歌詞を引用すると(どもありがと、ミスターロボット)、会場がどっと湧くというシーンがありました。会場にいた人々にもよく知られているフレーズだということがわかります。
TVKの音楽ワイド番組「Saku Saku」のある時に、ダンボール製のロボットが登場するという設定がありましたが、ロボットが現れるとこの曲が流れてました。番組設定をひとりで切り回していた黒幕さんこと菊谷さんが、この曲も選んでいたんでしょうね。この番組を見ていて初めてこの曲を知ったっていう人も多いかも知れません。
全米チャートのど真ん中に日本語の歌詞が出てくる曲が上がってくるというのも、ちょっとした快挙だったのではないかと思います。その前後のヒット曲を聴いても、もちろん日本語なんかまったく出てこないし^^;。だからどうしたってことではありますけどね。今でもAFNあたりでこの曲が流れてきますし、もしかしたら「アメリカ人に最も知られた日本語」かも知れませんね。「どもありがと」^^。
このアルバムは全編を通してのストーリーがあって、そこに登場するロボットがどうやら日本製らしいのですよ^^;。この曲はいろいろと使いやすいらしくて、いろんな映画やドラマの中で繰り返し使用されているので、日本語の部分の歌詞も含めて、アメリカでは現在でもよく知られた楽曲になっているようです。
何年か前に、アカデミー賞の短編アニメ部門を受賞したアニメーターの加藤氏が、スピーチの中でこの曲の歌詞を引用すると(どもありがと、ミスターロボット)、会場がどっと湧くというシーンがありました。会場にいた人々にもよく知られているフレーズだということがわかります。
TVKの音楽ワイド番組「Saku Saku」のある時に、ダンボール製のロボットが登場するという設定がありましたが、ロボットが現れるとこの曲が流れてました。番組設定をひとりで切り回していた黒幕さんこと菊谷さんが、この曲も選んでいたんでしょうね。この番組を見ていて初めてこの曲を知ったっていう人も多いかも知れません。
全米チャートのど真ん中に日本語の歌詞が出てくる曲が上がってくるというのも、ちょっとした快挙だったのではないかと思います。その前後のヒット曲を聴いても、もちろん日本語なんかまったく出てこないし^^;。だからどうしたってことではありますけどね。今でもAFNあたりでこの曲が流れてきますし、もしかしたら「アメリカ人に最も知られた日本語」かも知れませんね。「どもありがと」^^。
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