秋なのでハイドンを聴きたい^^ [音楽]
台風も来ているのに何をまた、と言われそうですが、私はあるシーズンにさしかかると、あるものに固執して止まらなくなってしまうことがあります。「シーズン」と言っても四季とは係わりなく、特定のある期間の中のという程度の意味ですね。ある時期になってゴルトベルクばっかりいろんな人で聴いている、みたいなことが起こるわけです。
私にとっての「秋の定番」と言うと、サイモンとガーファンクルなのですが、時季としてはもう少し寒さが増してきた頃、晩秋から初冬にかけてがいちばん似合うような気がします。もちろん私の感覚ではありますけど、少し風が冷たくて、空はくっきり青く晴れ上がり雲がほんの少し流れている、そんな秋の午後の早い時間帯。
そんなとき「I am a Rock」や「April Come She Will」やとりわけ「The Boxer」あたりを聴いていると、心が秋に溶けていくような感覚に陥ります。音と歌声と目から入ってくるいろいろなこと。そして曲の合間にかすかに聞こえる風の音。これはなかなかいいものでございます^^。
とは言え、今まだ昼間は半袖だったりする秋の入り口。数日前から休みの日には、なんとはなしにハイドンの交響曲を一日2、3曲のペースで聴いています。嘘は言いませんから、白状しますが番号付き104曲を全曲耳を通したわけではありません^^;。
でも80番あたりからあとの作品は全部聴いているし、とりわけ好きだと言っていい93番、100番、101番あたりは特に何度も。というわけで、初期と中期からは何曲かと、後期の「パリ交響曲」あたりからは順繰りにという感じで、季節が始まっているわけです。この10月はどうやらハイドンの季節となるようです^^。
私にとっての「秋の定番」と言うと、サイモンとガーファンクルなのですが、時季としてはもう少し寒さが増してきた頃、晩秋から初冬にかけてがいちばん似合うような気がします。もちろん私の感覚ではありますけど、少し風が冷たくて、空はくっきり青く晴れ上がり雲がほんの少し流れている、そんな秋の午後の早い時間帯。
そんなとき「I am a Rock」や「April Come She Will」やとりわけ「The Boxer」あたりを聴いていると、心が秋に溶けていくような感覚に陥ります。音と歌声と目から入ってくるいろいろなこと。そして曲の合間にかすかに聞こえる風の音。これはなかなかいいものでございます^^。
とは言え、今まだ昼間は半袖だったりする秋の入り口。数日前から休みの日には、なんとはなしにハイドンの交響曲を一日2、3曲のペースで聴いています。嘘は言いませんから、白状しますが番号付き104曲を全曲耳を通したわけではありません^^;。
でも80番あたりからあとの作品は全部聴いているし、とりわけ好きだと言っていい93番、100番、101番あたりは特に何度も。というわけで、初期と中期からは何曲かと、後期の「パリ交響曲」あたりからは順繰りにという感じで、季節が始まっているわけです。この10月はどうやらハイドンの季節となるようです^^。
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