連休中のF1とラグビー [スポーツ]
連休も終わりますが、私は真ん中の日曜が仕事で、結局大学ラグビー対抗戦の早慶戦は、リアルタイムでは見ることができませんでした。引き分けで終わった試合ではありますが、録画で見る限り後半の特にラスト20分ほどは慶應が押し気味に試合を進めていた印象があります。最後はギリギリ早稲田が防ぎましたが。
特に25-25の同点に追いつくトライは、早稲田陣10メーターライン付近右中間での早稲田ボールのスクラムからで、早稲田が深く蹴り込んだボールを慶應が保持し続けてトライに結びつけたものでした。スクラムからは3分近くに亘る長い攻撃でトライに至ります。やはりこれは慶應を褒めるべきでしょうね。早稲田もプレイを切るチャンスはあったように思いますが。
F1は最終戦アブダビGPが行われ、ハミルトンが優勝して年間でのチャンピオンも獲得しました。2番手からのスタートでしたが、開始直後にストレートエンドでトップに立つと、結局そのままゴールとなりました。途中トラブルで順位を落としたロズベルクも、運がありませんでした。
ハミルトンのチャンピオン決定と言うと思い出すのが前回チャンピオン決定の時のブラジルGP。マッサが数10秒間のあいだですが、チャンピオンの座にありましたが、ハミルトンが最終周で5位にまで順位を上げて、結局ハミルトンの王座が決まったのでした。終了寸前に降りだした雨が明暗を分けることになりました。
この時のマッサは千載一遇のチャンスを逃してしまい、その後チャンピオンの座には手が届かないところに居続ける形になってしまっています。今季のロズベルクにとって、このレースが「千載一遇のチャンスを逃した」ことにならないことを祈るばかりです。まぁ今年ほどでは無くとも、来季も恐らくメルセデスエンジンの優位は動かないでしょうし、ロズベルクにもチャンスはあるでしょう。F1のチーム数のことなども含め、早くも来年が楽しみなF1ではありますね^^。
特に25-25の同点に追いつくトライは、早稲田陣10メーターライン付近右中間での早稲田ボールのスクラムからで、早稲田が深く蹴り込んだボールを慶應が保持し続けてトライに結びつけたものでした。スクラムからは3分近くに亘る長い攻撃でトライに至ります。やはりこれは慶應を褒めるべきでしょうね。早稲田もプレイを切るチャンスはあったように思いますが。
F1は最終戦アブダビGPが行われ、ハミルトンが優勝して年間でのチャンピオンも獲得しました。2番手からのスタートでしたが、開始直後にストレートエンドでトップに立つと、結局そのままゴールとなりました。途中トラブルで順位を落としたロズベルクも、運がありませんでした。
ハミルトンのチャンピオン決定と言うと思い出すのが前回チャンピオン決定の時のブラジルGP。マッサが数10秒間のあいだですが、チャンピオンの座にありましたが、ハミルトンが最終周で5位にまで順位を上げて、結局ハミルトンの王座が決まったのでした。終了寸前に降りだした雨が明暗を分けることになりました。
この時のマッサは千載一遇のチャンスを逃してしまい、その後チャンピオンの座には手が届かないところに居続ける形になってしまっています。今季のロズベルクにとって、このレースが「千載一遇のチャンスを逃した」ことにならないことを祈るばかりです。まぁ今年ほどでは無くとも、来季も恐らくメルセデスエンジンの優位は動かないでしょうし、ロズベルクにもチャンスはあるでしょう。F1のチーム数のことなども含め、早くも来年が楽しみなF1ではありますね^^。
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