AuroraのBlue [万年筆]
表題は「青いオーロラ」ではありません。なんだか検索するとそっちに振られるみたいなんですが、もちろん私の場合ですから、万年筆のインクについてですね。最近思い始めたことなんですが、私はもしかしたら「万年筆愛好者」なのではなくて、結局は「インク好き」なのかも知れません^^;。
もちろん万年筆を介してではあるのですが、PelikanのM600とM400を入手して以来、ほとんどハードウェアとしての万年筆を購入しておりません。「ほとんど」にはちょっぴりウラがあるんですけどね^^;。記事にしていないだけで、2本ばかりは買っているのですが、なにしろ中古なのでリポートを書くのも少しためらわれるのでございます。
「書く道具」としての万年筆は、Pelikanの2本でかなり得心した気もします。事実として日常の「書く道具」は、各種のゲルインクのボールペン、特にぺんてるのエナージェルとペリカンの4、5本と、Lamyの3本ほどで用途と気分で使い分けています。これで充分に楽しく満足しているわけです^^;。
ちなみに世間さまの一番人気と思われるジェットストリームは、個人的には少し色合いが薄く感じられて、好みではありません。まぁ並べて色を見なければ、不都合は全く無いのですが、エナージェルと比べるとね。インクの素姓そのものが違いますから、単純に比較もできないのだとは思います。
閑話休題。M400には以前にサンプルとして買ったAuroraのBlueを入れてあります。2mlずつ小分けにして売ってくれるという、アメリカ東部の某お店からの購入。そのアウロラの青が、そろそろ切れかけています。M400の吸入のおおよそ1.5回分ぐらいですが、それが終わろうとしている。
となるとM400を使うのにほかのインクを入れるのか、どうするのかという事態が生じてきたのですね^^;。で、お好きな方にはご理解いただけるのではないか。すなわち「インクに情が移る」ということが、ですが。なんだかね、M400とAuroraのBlueの組み合わせで使い続けてきたので、ほかのインクがイメージしにくい^^;。
そこを踏ん切って、万年筆を洗い、ほかのインクを入れてしまえば、話はそこでいったん終わります。候補がほかにもあるのだけれど(サンプルのものも含めて)、なんかねぇ、Auroraを買っちゃおうか、という気分は大きくなってきています。この思考は、仕事のあいだなどの時間は頭の中の棚の中にしまってありますが、暇が少しできると取り出してきて、少しずつこねくっては楽しんでいるわけです^^;。まだ数日は行けるね、この楽しみ。
もちろん万年筆を介してではあるのですが、PelikanのM600とM400を入手して以来、ほとんどハードウェアとしての万年筆を購入しておりません。「ほとんど」にはちょっぴりウラがあるんですけどね^^;。記事にしていないだけで、2本ばかりは買っているのですが、なにしろ中古なのでリポートを書くのも少しためらわれるのでございます。
「書く道具」としての万年筆は、Pelikanの2本でかなり得心した気もします。事実として日常の「書く道具」は、各種のゲルインクのボールペン、特にぺんてるのエナージェルとペリカンの4、5本と、Lamyの3本ほどで用途と気分で使い分けています。これで充分に楽しく満足しているわけです^^;。
ちなみに世間さまの一番人気と思われるジェットストリームは、個人的には少し色合いが薄く感じられて、好みではありません。まぁ並べて色を見なければ、不都合は全く無いのですが、エナージェルと比べるとね。インクの素姓そのものが違いますから、単純に比較もできないのだとは思います。
閑話休題。M400には以前にサンプルとして買ったAuroraのBlueを入れてあります。2mlずつ小分けにして売ってくれるという、アメリカ東部の某お店からの購入。そのアウロラの青が、そろそろ切れかけています。M400の吸入のおおよそ1.5回分ぐらいですが、それが終わろうとしている。
となるとM400を使うのにほかのインクを入れるのか、どうするのかという事態が生じてきたのですね^^;。で、お好きな方にはご理解いただけるのではないか。すなわち「インクに情が移る」ということが、ですが。なんだかね、M400とAuroraのBlueの組み合わせで使い続けてきたので、ほかのインクがイメージしにくい^^;。
そこを踏ん切って、万年筆を洗い、ほかのインクを入れてしまえば、話はそこでいったん終わります。候補がほかにもあるのだけれど(サンプルのものも含めて)、なんかねぇ、Auroraを買っちゃおうか、という気分は大きくなってきています。この思考は、仕事のあいだなどの時間は頭の中の棚の中にしまってありますが、暇が少しできると取り出してきて、少しずつこねくっては楽しんでいるわけです^^;。まだ数日は行けるね、この楽しみ。
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