ラグビーW杯 イングランド-ウェールズ [スポーツ]
ラグビーW杯のA組、イングランド-ウェールズの試合は、有利かと見られていたイングランドが競り負けるという結果となりました。双方トライとゴールはひとつずつ、勝ったウェールズは7PG、イングランドは5PG1DGという、際どい勝負でしたが、後半31分にウェールズがトライを上げて同点に追いつき、さらに34分には50mのPGをウェールズが決めて勝ち越し逃げ切るという展開でした。
ウェールズの同点トライはビデオ判定も行われていましたが、これはキックを拾った選手がオフサイドではないことの確認だけでした。放送の映像を見ていても、鮮やかなトライ成功は明らかでした。審判はフランスのガルセス主審で、この人は日本-南アフリカ戦の笛も吹いていた人。またしても厳しい競り合いの、しかも有利とされていた側が敗れる試合を捌いたことになりますね。
試合中にはイギリス王室から観戦に見えていた、ウィリアム王子とキャサリン妃の姿も映像がとらえていました。ふたりともウェールズのジャージを着ていたけど、この試合ではウェールズの応援でしたのでしょうね。何しろイギリス皇太子の称号は「プリンス・オヴ・ウェールズ」ですからね。正式にはウィリアムスはまだ「皇太子」ではないけど。というわけで、またしても番狂わせ(と言ってもこちらは力の差は少なめですが)の起きたラクビーW杯でございました。
ウェールズの同点トライはビデオ判定も行われていましたが、これはキックを拾った選手がオフサイドではないことの確認だけでした。放送の映像を見ていても、鮮やかなトライ成功は明らかでした。審判はフランスのガルセス主審で、この人は日本-南アフリカ戦の笛も吹いていた人。またしても厳しい競り合いの、しかも有利とされていた側が敗れる試合を捌いたことになりますね。
試合中にはイギリス王室から観戦に見えていた、ウィリアム王子とキャサリン妃の姿も映像がとらえていました。ふたりともウェールズのジャージを着ていたけど、この試合ではウェールズの応援でしたのでしょうね。何しろイギリス皇太子の称号は「プリンス・オヴ・ウェールズ」ですからね。正式にはウィリアムスはまだ「皇太子」ではないけど。というわけで、またしても番狂わせ(と言ってもこちらは力の差は少なめですが)の起きたラクビーW杯でございました。
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