Hello Mr. Monkey [音楽]
このところ毎年恒例としておりますところの、来年の干支にちなんだ「この1曲」は、Arabesqueの「Hello Mr. Monkey」で行ってみたいと思います。申年ということで猿がタイトルにある曲なわけですが、あんまり無いよね、サルの歌^^;。ストーンズにありますけどね、「Let It Bleed」の中の1曲ね。
「Hello Mr. Monkey」は1977年にArabesqueのデビュー曲としてリリースされて、日本では翌年にかなりのヒットになっています。どうやら日本での人気が牽引する形で、ヒットが続くようになったみたいで、本国のドイツ(当時は西ドイツ)と日本以外では、あまり人気が出なかったようです。
しかしまぁ申年の生まれは騒々しいヤツが多い、という話もあります。中学の教師が話していたことですが、「辰巳午羊と続く4年間の生徒は比較的もの静かで、午羊は集団意識も強くて扱いやすい。ところがそれに続く申酉戌は、寄ると触ると騒がしくて、おのおのが我も強くて大変です。そして締めくくりに猪年の子がやってきて、これまたなかなか曲者です」と苦笑混じりに言ってました。
長く教師をやってると、そんな風な感慨も生れるものか、と感心してしまいますが、干支による性格の違いってそんなに強く出るものなんでしょうかね^^;。話としては面白いけど。閑話休題。アラベスクは当時いろいろと出てきたディスコ・サウンド系のボーカルグループのひとつですが、日本ではかなりヒットを飛ばして人気があったようです。
ただ、やはり当時の音楽のブームに乗る形での登場だけに活動も短くて、80年代の半ばを迎える前に人気が下降してしまいました。この時期のブームに乗ったグループは、ホントに数も多くてしかもヨーロッパから起きた現象という感じで、すぐに消えていったグループも多くいました。まぁ時代そのものと言えばそのものなんですけど、文字通りの「ブーム」なんですね。誰か系統立てた研究とかしていないものかなぁ^^;。
「Hello Mr. Monkey」は1977年にArabesqueのデビュー曲としてリリースされて、日本では翌年にかなりのヒットになっています。どうやら日本での人気が牽引する形で、ヒットが続くようになったみたいで、本国のドイツ(当時は西ドイツ)と日本以外では、あまり人気が出なかったようです。
しかしまぁ申年の生まれは騒々しいヤツが多い、という話もあります。中学の教師が話していたことですが、「辰巳午羊と続く4年間の生徒は比較的もの静かで、午羊は集団意識も強くて扱いやすい。ところがそれに続く申酉戌は、寄ると触ると騒がしくて、おのおのが我も強くて大変です。そして締めくくりに猪年の子がやってきて、これまたなかなか曲者です」と苦笑混じりに言ってました。
長く教師をやってると、そんな風な感慨も生れるものか、と感心してしまいますが、干支による性格の違いってそんなに強く出るものなんでしょうかね^^;。話としては面白いけど。閑話休題。アラベスクは当時いろいろと出てきたディスコ・サウンド系のボーカルグループのひとつですが、日本ではかなりヒットを飛ばして人気があったようです。
ただ、やはり当時の音楽のブームに乗る形での登場だけに活動も短くて、80年代の半ばを迎える前に人気が下降してしまいました。この時期のブームに乗ったグループは、ホントに数も多くてしかもヨーロッパから起きた現象という感じで、すぐに消えていったグループも多くいました。まぁ時代そのものと言えばそのものなんですけど、文字通りの「ブーム」なんですね。誰か系統立てた研究とかしていないものかなぁ^^;。
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