初春も一日限り＾＾；

「限り」なんて言うほどのことも無いのかも知れませんが、２日からは仕事なので、のんびりできたのは元旦だけ。まぁ今年はシフトが大晦日と元旦に休める、というめったにないタイミングになりましたから、けっこうのんびりしていました。もっとも普段から曜日は関係ないし、仕事と休みが交互にやってくるような生活は、まったくのいつも通りなんですけどね＾＾。

正月でもベタッとテレビ漬けなんてことはしませんが、天皇杯の決勝を横目で見ながら、HDDのファイルの整理とかをやってました。こういうこともお正月ならではかも知れません。夕方過ぎにはウィーンフィルのニューイヤーコンサートを、珍しく同時刻に（もちろん録画しながらですが）見ていました。ヤンソンスさん、ちょっと足を痛めているみたいな歩き方だったけど、大丈夫なのかな。

去年に書いたウィーンフィルのスネア（小太鼓）については、今年は元のモデルに戻っていました＾＾；。となると去年の出来事は、いったいどう言うことだったんでしょうね。まさかVPOの関係者の方は、ここの記事を見てたりはしないですよね＾＾；。まぁ指揮者の指示であった可能性は充分にあり得ます。去年のメータさんが張りのある固い音にしたかったというような。

毎年１月１日のニューイヤーコンサートが終わると、ほぼ立て続けに翌年の指揮者の発表があるようですが、来年はドゥダメルさんが振る予定だそうです。うむ、かなり若返ることになりますね。ウィーンフィルは、気に入った人には何回でも指揮を頼む傾向があるので、ドゥダメルさんもニューイヤーコンサートの常連になる可能性は大いにあります。早くも来年が楽しみな感じですね＾＾。

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