Don't Get Me Wrong [音楽]
いろいろあってちょっとあいだが空きましたが、今回の「この1曲」シリーズはThe Pretendersの1986年のヒットで「Don't Get Me Wrong」です。1986年8月にイギリス、9月にはアメリカでリリースされて、全英10位、全米でも10位というスマッシュ・ヒットになりました。10位なんですかねー。もっと大きなヒットだった感じもあるんですけど。
The Pretendersは、ボーカルとギターでバンドの中心人物でもある、クリッシー・ハインドの経歴がわりと珍しいことで知られています。と言っても雑誌の、それもイギリスではトップクラスの有名音楽雑誌New Musical Expressのライターをやってたんだそうです。そして20代も終わり近くになってバンドを作って、人気バンドにまでなったという。
音楽雑誌の記者になろうってくらいだから、音楽は好きだったんでしょうね。そして楽器も弾けたんじゃないか、とは思いますけど、プロとしてやっていこうという踏ん切りをつけて、デビューを果たすっていうのは、なかなかたいしたものだなと思います。あげくそこそこのヒットもあるわけです。
曲はタイトなサウンドに乗ったポップセンスにあふれる出来で、なるほどヒットしそうな雰囲気がありますね。書けた時からヒットの予感があったと思います。ちなみに書いたのはクリッシー姐さんご自身。こういう曲も書けちゃうから、ミュージシャンに転身したくもなるってものでしょうか^^。
バンドの方は、ときおりメンバーの入れ替わりはあるものの、現在に至るまで活動は続いています。さすがにヒット曲の数は80年代から90年代の始めぐらいまでなんですが、今でもステージに上がることもあるようですし、2014年にはクリッシーの初のソロ・アルバムもリリースされています。今も活躍を続けるおば・・・、いやぁお姐さんなのでございます^^。
The Pretendersは、ボーカルとギターでバンドの中心人物でもある、クリッシー・ハインドの経歴がわりと珍しいことで知られています。と言っても雑誌の、それもイギリスではトップクラスの有名音楽雑誌New Musical Expressのライターをやってたんだそうです。そして20代も終わり近くになってバンドを作って、人気バンドにまでなったという。
音楽雑誌の記者になろうってくらいだから、音楽は好きだったんでしょうね。そして楽器も弾けたんじゃないか、とは思いますけど、プロとしてやっていこうという踏ん切りをつけて、デビューを果たすっていうのは、なかなかたいしたものだなと思います。あげくそこそこのヒットもあるわけです。
曲はタイトなサウンドに乗ったポップセンスにあふれる出来で、なるほどヒットしそうな雰囲気がありますね。書けた時からヒットの予感があったと思います。ちなみに書いたのはクリッシー姐さんご自身。こういう曲も書けちゃうから、ミュージシャンに転身したくもなるってものでしょうか^^。
バンドの方は、ときおりメンバーの入れ替わりはあるものの、現在に至るまで活動は続いています。さすがにヒット曲の数は80年代から90年代の始めぐらいまでなんですが、今でもステージに上がることもあるようですし、2014年にはクリッシーの初のソロ・アルバムもリリースされています。今も活躍を続けるおば・・・、いやぁお姐さんなのでございます^^。
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