あっと驚くジョコビッチ敗退^^; [スポーツ]
全豪と全仏を制し、ウィンブルドンに勝つと、いよいよ年間グランドスラムが見えてくるはずだったジョコビッチが3回戦で敗退しました。アメリカのサム・クエリーに7-6、6-1、3-6、7-6のセットカウント3-1というスコアでした。今年はオリンピックもありますから、年間の「ゴールデンスラム(五輪の金メダルプラスグランドスラム)」も可能性がありましたが、なかなかうまくいかないものです。念願の全仏をようやく勝てたのですが。
この試合は前日にクエリーのセットカウント2-0で中断し、さらに4セット目もクエリーのゲームカウント6-5となったところで降雨中断、ジョコビッチは6-6にしたものの、タイブレークを落して敗戦が決まりました。雨による中断でペースを崩したのか、どこかを痛めてしまっていたのか。クエリーは長身を生かした、いわゆる「ビッグサーバー」で、サーブでペースを崩されていたのかも知れません。それにしても2セット目の6-1は厳しいですね。
ウィンブルドンは、今大会すでにワウリンカが敗退、今季の台風の目のような活躍を見せていた、ドミニク・ティエムもすでに敗退しており、かなりの数のシード選手が大会を去っています。錦織は3回戦で、こちらも雨のための中断を挟みながらも、クズネツォフをセットカウント3-0で降して、4回戦へ進んでいます。いよいよ大会も佳境にさしかかり、目が離せなくなってきました。
この試合は前日にクエリーのセットカウント2-0で中断し、さらに4セット目もクエリーのゲームカウント6-5となったところで降雨中断、ジョコビッチは6-6にしたものの、タイブレークを落して敗戦が決まりました。雨による中断でペースを崩したのか、どこかを痛めてしまっていたのか。クエリーは長身を生かした、いわゆる「ビッグサーバー」で、サーブでペースを崩されていたのかも知れません。それにしても2セット目の6-1は厳しいですね。
ウィンブルドンは、今大会すでにワウリンカが敗退、今季の台風の目のような活躍を見せていた、ドミニク・ティエムもすでに敗退しており、かなりの数のシード選手が大会を去っています。錦織は3回戦で、こちらも雨のための中断を挟みながらも、クズネツォフをセットカウント3-0で降して、4回戦へ進んでいます。いよいよ大会も佳境にさしかかり、目が離せなくなってきました。
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