スコットランドとカナダ [スポーツ]
表題はウィンブルドンの男子シングルス決勝を戦ったマレーとラオニッチの国籍。まぁイギリスなんですけどね、マレーは。ただ出身はスコットランドなんで、ちょっとフットボール風に^^;。セットカウントは3-0でマレーが勝利をおさめ、3度目のグランドスラム大会制覇となりました。
もっとも第2、3セット目はタイブレークで、第2セットをもしラオニッチが取れていたら、どうなったかは分からない試合でしたが、タイブレークは終始マレーが先手を取る展開に持ち込んで、隙を見せませんでした。このあたりの試合巧者ぶりは、やはりマレーが上回っていました。
ビッグ4と呼ばれながらも、4大大会の優勝数では上位の3人に水をあけられ、優勝の数だけならワウリンカに並ばれていたマレーですが、これでワウリンカをひとつリードしたことになります。もっともマレーはオリンピックの金メダルを取っていますから、その分は大きいんですけどね。
とにかくこれで今年のシーズンも、いよいよリオ五輪を挟んで、全米オープンという後半に差しかかっていくことになります。それにしてもハードなスケジュールの競技だなぁ、とつくづく思いますね。テニスで国際的な水準を戦い続けるのは、大変な体力とタフさが必要なんだな、と改めて思います。
もっとも第2、3セット目はタイブレークで、第2セットをもしラオニッチが取れていたら、どうなったかは分からない試合でしたが、タイブレークは終始マレーが先手を取る展開に持ち込んで、隙を見せませんでした。このあたりの試合巧者ぶりは、やはりマレーが上回っていました。
ビッグ4と呼ばれながらも、4大大会の優勝数では上位の3人に水をあけられ、優勝の数だけならワウリンカに並ばれていたマレーですが、これでワウリンカをひとつリードしたことになります。もっともマレーはオリンピックの金メダルを取っていますから、その分は大きいんですけどね。
とにかくこれで今年のシーズンも、いよいよリオ五輪を挟んで、全米オープンという後半に差しかかっていくことになります。それにしてもハードなスケジュールの競技だなぁ、とつくづく思いますね。テニスで国際的な水準を戦い続けるのは、大変な体力とタフさが必要なんだな、と改めて思います。
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