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beyerdynamic DT 990 Pro Limited Edition‎を聴く-購入の経過^^; [ヘッドフォン]

手元にあるのにリポートしていないヘッドフォンについて書いていくシリーズですが、今回はbeyerdynamic DT 990 Pro Limited Edition‎について。前回にDT880を中古で手に入れたものを記事にしましたが、実は私が某店での試聴をした時に心の中での評価点が高かったのは、こちらのDT990でした。880もなるほどとは思える音だと感じはしましたけど。

むしろ「買うなら990だね」というのがその時の感想です。そもそもこのメーカーの製品は、どういうわけだか同じ型番の中で細分化されたモデルがたくさん出ていて、なおかつ価格の差もあるものも存在する、という分かりにくい製品構成です^^;。DT990は特に、通常のものと思われるインピーダンスの異なるものと「Pro」という製品の店頭価格が、倍近くになっています。880は各モデルおおむね同価格で並んでるんですけど。

とにかく買うとしてもどれにするか、という問題も存在していました。さらにたまたまですが「Limited Edition」という派生モデルまで登場してしまい、果たしてどれにしたものやら。まぁとにかく中古で程度が良さそうなら、行ってみようかというスタンスで、いろいろ探っていたのです。その過程でDT880が「落せて」しまい、我が家に初めてこのメーカーのヘッドフォンがやってきたのでした。

その少しあとにDT990が、それも「限定」と銘打ったバージョンを入手してしまったわけです。今回もまたどこかのお店で「改造済み」のモデルで、オリジナルのケーブルを短く切り落とし、ミニ・ステレオのジャックを取り付けてあるものでした。箱は無しですが、ケーブルはMogamiのケーブルにプラグを付けたものが付属してきました。が、そのケーブルは使わずに、自分の作ったケーブルを使用中ですけど^^;。
beyerdynamic_dt990.jpg

まぁ線材は同じものですからね、色違いだけど。オリジナルのケーブルは付いてきませんでした。これもまた、出品した方が購入した価格を考えると、恐らくかなり安く落札してしまったはずです^^;。というわけで、我が家にはほんの2週ほどのうちに、ベイヤーのヘッドフォンが2本来てしまうという仕儀と相成りました。「ん、あの品も落したのはアンタだったのか」とか言われそうです。

まぁ、元々探していたものとの兼ね合いで、別口も含めて結果的に2種まとめて手に入れてしまったわけです。しかしまぁ購入に至る「言い訳」で少し長くなっちゃったので、「試聴編」は次回送りにしようかと思います。タイトルも書いてる途中で直しておきました^^;。また数日ののちには書く予定でございます^^。
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