You're the One That I Want [音楽]
このところ「人称代名詞」がタイトルに入っている曲を繋いでいる「この1曲」シリーズですが、今回は「You're the One That I Want」。前回に続いての「デュエット曲」ということになります。歌のクレジットはJohn Travolta and Olivia Newton-Johnとなっています。1978年5月にリリースされて全米で1位、年間でも13位にランクされる大ヒットになりました。
映画「Grease」の中での挿入歌ですが、元々のミュージカルは1971年に最初の上演がなされ、何回かリバイバルするうちに1978年に映画が公開される、という歴史を経ています。面白いことにこの曲は、最初の頃の舞台では歌われる曲目の中に入っていませんでした。映画化されたときに新しく作られて加えられた歌であったのだそうです。その後は舞台で再演される時には、この歌も歌われることが多いようです。
少し前にMarvin and Dianaのデュエットのところでも、キーがどうとか書きましたけど、この曲でもキーはオリビアさんの方に合っているようで、歌い出しのところのジョン君はかなりのハイトーンで歌っています。とくに苦しそうな感じでもないし、けっこう高い声出るんだね、あの人^^;。
その後、ライブでもオリビアさんと歌っている映像なども存在していて、ご本人があの声のトーンで歌えることが確認できます。「役者さん」だと思っていたので、歌は「吹き替え」なんじゃないか、とちょっと疑っていたんですけどね^^;。まぁ映画作品そのものは懐古趣味込みのいわゆる「青春映画」なんでしょうけど、いかにもアメリカらしい雰囲気が横溢しています。歌も相当楽しそうに歌われていますよ^^。
映画「Grease」の中での挿入歌ですが、元々のミュージカルは1971年に最初の上演がなされ、何回かリバイバルするうちに1978年に映画が公開される、という歴史を経ています。面白いことにこの曲は、最初の頃の舞台では歌われる曲目の中に入っていませんでした。映画化されたときに新しく作られて加えられた歌であったのだそうです。その後は舞台で再演される時には、この歌も歌われることが多いようです。
少し前にMarvin and Dianaのデュエットのところでも、キーがどうとか書きましたけど、この曲でもキーはオリビアさんの方に合っているようで、歌い出しのところのジョン君はかなりのハイトーンで歌っています。とくに苦しそうな感じでもないし、けっこう高い声出るんだね、あの人^^;。
その後、ライブでもオリビアさんと歌っている映像なども存在していて、ご本人があの声のトーンで歌えることが確認できます。「役者さん」だと思っていたので、歌は「吹き替え」なんじゃないか、とちょっと疑っていたんですけどね^^;。まぁ映画作品そのものは懐古趣味込みのいわゆる「青春映画」なんでしょうけど、いかにもアメリカらしい雰囲気が横溢しています。歌も相当楽しそうに歌われていますよ^^。
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