大学ラグビー 関東リーグ戦と関西Aリーグ [スポーツ]
表記両リーグ共に日程を終了して、関東リーグ戦は大東大が、関西Aリーグは天理大がそれぞれ優勝しています。特に関東リーグ戦ではこの10年ほどは東海大と流経大のどちらかが優勝していましたから、久方ぶりにほかのチームの優勝となりました。この5年ほどは3位と4位が多かった大東大は、ついに1995年以来の優勝となりました。
もっともデータの上では、トライ数と得失点で東海大が1位となっていて、2位でシーズンを終えたとはいえ、実力としては東海大が一番手であろうと思われます。秋のリーグは、大学選手権への出場権争いと、チーム力の整備の時期、といったような見方も最近は多いのではないかと思いますが、優勝と順位にはやはりそれなりの意味があると思います。
選手権は変則トーナメントの形で行われますが、1月初旬の準決勝と決勝に進むのはどのチームになるでしょうか。秋のリーグの順位が低いほど、試合数をこなさなくてはならない、という点が「変則」と私が書いた理由ですが、学生の試合にこの形式がふさわしいのか、という気もしています。いずれにせよどのチームが勝ち上がるのか、楽しみにしたいと思います^^。
もっともデータの上では、トライ数と得失点で東海大が1位となっていて、2位でシーズンを終えたとはいえ、実力としては東海大が一番手であろうと思われます。秋のリーグは、大学選手権への出場権争いと、チーム力の整備の時期、といったような見方も最近は多いのではないかと思いますが、優勝と順位にはやはりそれなりの意味があると思います。
選手権は変則トーナメントの形で行われますが、1月初旬の準決勝と決勝に進むのはどのチームになるでしょうか。秋のリーグの順位が低いほど、試合数をこなさなくてはならない、という点が「変則」と私が書いた理由ですが、学生の試合にこの形式がふさわしいのか、という気もしています。いずれにせよどのチームが勝ち上がるのか、楽しみにしたいと思います^^。
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