街を歩く、その1 高輪から白金へ [写真]
先日の木曜のことですが、品川駅から白金の高台を越えて、目黒の庭園美術館まで歩いてきました。主な目的としては、庭園美術館で公開されていた展示が間もなく終わってしまうので、それを見に行きたかったのですが、わざわざ品川から行ったのは、街を歩いてみたかったこととその間に少し撮影できるかなと思ってのことでした。
まずは品川の駅を西へ出て少し北へ歩いたところから入れる「洞坂」です。狭くかなりの急坂で、車は途中から無理だよ、という警告が看板に書かれてました。
「赤く塗られているからと言って赤坂ではないよ」というのは、よそのサイトに書かれてましたけど^^;。この坂を上がりきって左へ歩いていくと、高輪消防署二本榎出張所の十字路に出ます。二本榎出張所の建物は1933年にできたもので、独特の造りの火の見櫓がユニークです。
この交差点から次の大きな信号を渡ると、明治学院大学の建物が見えてきます。この建物は「記念館」だそうですが、一階の煉瓦に二階のハーフティンバーを組み合わせた、洒落た造りになっています。
大学の前を通って白金の住宅地の中を進んでいきます。古い用水路の跡なんかもあるはずで、見てみたかったのですが、住宅地の中をウロウロしてしまうことになっちゃいました^^;。そんな時に見つけた、とある家のオブジェというかなんと言うか。
どうやら外国の方がお住まいで、「Woodさん」というお宅のようです。なので森を形どったオブジェ、ということのようですね^^。いわゆる高級住宅地なので凝った造りの家も多くて、独特の雰囲気のある住宅も多く見受けられます。そんな家のひとつ。
北欧風の木造住宅って言うところでしょうか。板材の成形とかの手間がすごく大変そうだなって思います^^;。そして住宅地のど真ん中で見つけた大自然。
どうやらアカボシゴマダラという種類のチョウのようです。なかなかきれいな蝶ですが、実は外来種で生態系への影響も心配されている種だそうです。偶然とはいえ撮影したものの、帰ってきて調べたらちょっと心配になってしまいました。
ということで、まだ続きがありますが、長くなるので後半は翌日付け記事に書くことにいたします。と言っても仕様上、翌日分が上になっちゃうんだけど^^;。
まずは品川の駅を西へ出て少し北へ歩いたところから入れる「洞坂」です。狭くかなりの急坂で、車は途中から無理だよ、という警告が看板に書かれてました。
「赤く塗られているからと言って赤坂ではないよ」というのは、よそのサイトに書かれてましたけど^^;。この坂を上がりきって左へ歩いていくと、高輪消防署二本榎出張所の十字路に出ます。二本榎出張所の建物は1933年にできたもので、独特の造りの火の見櫓がユニークです。
この交差点から次の大きな信号を渡ると、明治学院大学の建物が見えてきます。この建物は「記念館」だそうですが、一階の煉瓦に二階のハーフティンバーを組み合わせた、洒落た造りになっています。
大学の前を通って白金の住宅地の中を進んでいきます。古い用水路の跡なんかもあるはずで、見てみたかったのですが、住宅地の中をウロウロしてしまうことになっちゃいました^^;。そんな時に見つけた、とある家のオブジェというかなんと言うか。
どうやら外国の方がお住まいで、「Woodさん」というお宅のようです。なので森を形どったオブジェ、ということのようですね^^。いわゆる高級住宅地なので凝った造りの家も多くて、独特の雰囲気のある住宅も多く見受けられます。そんな家のひとつ。
北欧風の木造住宅って言うところでしょうか。板材の成形とかの手間がすごく大変そうだなって思います^^;。そして住宅地のど真ん中で見つけた大自然。
どうやらアカボシゴマダラという種類のチョウのようです。なかなかきれいな蝶ですが、実は外来種で生態系への影響も心配されている種だそうです。偶然とはいえ撮影したものの、帰ってきて調べたらちょっと心配になってしまいました。
ということで、まだ続きがありますが、長くなるので後半は翌日付け記事に書くことにいたします。と言っても仕様上、翌日分が上になっちゃうんだけど^^;。
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