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改めてガールズ&パンツァー最終章 第2話の感想など^^ [アニメ]

このところすっかりアニメブログと化している当サイトですが、何しろ2月の末はひいきの作品のもろもろが集中してまして^^;。で、記事もかたまっていろいろと出てくることになります。ガールズ&パンツァーの最終章もそのひとつということで^^。

改めて見て劇場で見たときの印象を後追いするというか、感触を再確認していくということになりました。まずはBC自由学園との対戦ですが、やはりマリーさまの身体能力の素晴らしさを再確認^^。ルノーが走り込んで来るのを待って飛び乗る、砲塔から体を左右に捻って這い出す。そして回転しながら砲塔の上に立つ一連の動作の美しさ^^。

ただのケーキ好きのお嬢さまではないな、と思います^^。大洗はけっこうBC自由学園に撃破されてて、勝利はきわどいタイミングでしたね。中間部の日常のシーンでは、きれいになったボコミュージアムとか、たらし焼きを食べてるバレー部と福田さんのバックのポスターとか、再確認しながら堪能^^。さらに他校の対戦のようすのところで出てくるこれ^^。
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引き締まったカチューシャの表情と、対照的なハンドサインのすっとぼけ具合。いいですよね^^。これで理解できてるノンナとクラーラもすごいけど、まぁサインだから当然ですね^^;。大洗と関係性の深い学校に対して、それぞれの「やられ役」になってしまった学校はちょっと不憫ではあります。まぁ青師団みたいに話題をさらったところもありますけど^^。

知波単との対戦は、夜のシーンも多いのでじっくりと注意深く見ました。泥濘の中につかって戦車を押すそど子(とパゾ美)は大変だなぁ、と。女子として。対戦は途中まで進んでいますが、知波単は1両を失っただけなのに対して、大洗は3両撃破されてますから、かなり厳しい戦いになっています。ここからどういう展開になっていくのか^^。

果たして第3話はいつ見ることができるのか、というのが気になりますが、このところの「1年1作」のペースとなるとなかなか辛いですね^^;。さりとて水島監督のスケジュールは、目一杯詰まっているらしいし、まだこれから出てくる新しい企画ってあるのかも知れないし。まぁ「コトブキ」の劇場版が秋らしいけど、完全新作ではないみたいですが。とにかく最終章第3話の公開はお待ちしていますので^^。6月ぐらいかな、去年と同じ頃の。まぁ楽しみに待ちます^^。

追記:まぁ去年の6月の第2話公開時に2度にわたって感想は書いてましたね。新鮮な印象でもありますので、こちらこちらもよろしければどうぞ^^。

もうひとつ追記:ボコミュージアムのアトラクションのシーンから、外でお茶しているところまで、作画をされたのはどなたなんでしょうね^^。みほが子供に戻った表情になってて、すごく可愛いなと思います。テンション上がってましたねー。そしてなんだか重要な伏線が、ここにあるような気がしてます。

愛里寿は「みほと試合ができる」学校に編入できればいいな、と思っています。無限軌道杯のどこかで当たる学校に編入するのかな、と。「短期編入」でもかまわないわけでしょうし^^;。とすればどこか。大洗が決勝まで行くのはストーリーとしては確定だとして、決勝の相手がどこなのか。

私としては聖グロリアーナが有力かな、と思ってます。大洗とはこれまで公式戦での対戦が無く、練習試合では一度も勝てていない相手。決勝の相手としてふさわしいだけでなく、「壁」としての威力・魅力も充分ですよね。恐らくいろんな人が同じことを書いたり発言したりしてるとは思うけど、私もここに書いておくことにいたします。まぁ先の話にはなるけれど、そんな展開も見たいものだと思います^^。以上しつこく追記でした^^。
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