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ベートーヴェン生誕250年 [音楽]

ベートーヴェンの誕生日は12月16日ごろってことだそうですが、正確な日にちは不明のようですね。まぁ洗礼日は分かってるんで、そこから逆算してということでしょうね。たぶん16日でおおむね間違いは無さそうです。とにかく今年は彼が生まれて250年の節目の年。

生まれてから250年ですけど、作曲家としての活躍という面を見れば、最盛期からはおおよそ200年あまりということになりますね。この200年の音楽の変化は目まぐるしいものがあると思います。それでも彼の音楽の持っている魅力は色あせない、というところが凄いなと思います。

もちろんベートーヴェンのほかにも、不変の輝きを放っている作曲家は多くいますが、傑作と呼んでいい作品の数と密度は、やはり彼が一番でしょう。少し秋めいて気温が落ち着いてきた頃から、ベートーヴェンの作品をいろいろとCDで聴いています。交響曲、協奏曲などのオーケストラのものと弦楽四重奏やピアノソナタなど。

まぁ系統立てて聴いているわけじゃなくて、あっちへ行ったりこっちへ行ったりですけどね^^;。比較してみたくなったり関連で思い出したりで、違う作曲家のものも。そうやってある程度まとめて聴いていると、なかなか楽しい経験であるな、と思います。これからの季節は、しばらくこんな耳の生活が続きそうです^^。

追記:ちなみに弦楽四重奏の全集はイタリア四重奏団のもの、ピアノソナタの全集はグルダの新しい方の全集です。ほかに持ってないので^^;。単発はほかにもいくつか。交響曲は6種類かな、全集持ってます^^。単発はいろいろと。ピアノ協奏曲全集はゼルキンと小澤さんのものとアーノンクール/エマールのものと。単発はほかにもいくつか。ヴァイオリン協奏曲はいちばん気に入ってるのはシェリングの新旧両方とグリュミオーの新盤のものです^^。
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