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ご近所の湯沸器、凍る^^; [季節]

あまりに寒いので、昨夜はブログの更新もせずにさっさと寝てしまった泉ちんでございます^^;。今夜もさっと寝てしまうかも知れないので、早めの時刻にとりあえず寒波の影響による事件をひとつご報告。
heater.jpg

「凍った」というよりは、内部の水の管が凍結して破裂したようですが、これまで近所ではあまり見たことのない光景になってしまいました。午後の陽射しを浴びてもつららが融けないというところが、寒さを表現してしまっています。ちなみに26日の午後3時ごろの撮影。早く寒波が去ってくれるといいんですが^^。
タグ:寒波 氷点下
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4年ぶりの大雪 [季節]

4年前のバレンタインデーの時の大雪ほどではありませんが、その時以来の大雪が降りました。今回も夜になってからがかなりの降りで、やはり20cm程度まで降ると、首都圏は完全にお手上げになってしまいます。我が家周辺でも積雪量はかなりあり、実感としては20cmを超えていました。

いくらかましなことに、降った翌日は少し気温が高めで、ちょっとは融けてくれたかな、というところなんですが、何日間かは気温の低い日が続くという予報ですから、雪はしばらくは残ってしまいそうですね。凍結で足を滑らせたり、といったことには注意しないといかんな、と思っているところでございます。気をつけないと^^;。
タグ:大雪 豪雪
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Papa Loves Mambo [音楽]

このところ「人称代名詞」がタイトルに入っている曲という繋がりで来ている「この1曲」シリーズですが、今回はPerry Comoが1954年にリリースした「Papa Loves Mambo」です。えーと「Papa」は「代名詞」なのか、というところが怪しいのですが、行けるでしょう、たぶん^^;。

生涯で14曲ものナンバーワン・ヒットを持っているペリー・コモですが、この「Papa Loves Mambo」は全米では4位までと、スマッシュ・ヒットに留まっています。まぁしかし現在の日本でこの人の歌といえば、恐らくいちばん知られているんじゃないでしょうか、この曲。なにしろCMでよく聴くことができますし。

某軽自動車のCMで使われていて、かなりの回数のオンエアがありますから、聴いたら「ああこれ」と分かる人も多いでしょうね。CMの仕上がり具合から言えば、カラフルで陽気でちょっと騒がしくて、この曲ともマッチしています。明るい感じが特にね。CMだと、たとえば80年代の歌なんかもよく使われるけど、ぐっと古くて50年代ですからね。この曲を選んだセンスはなかなかじゃないかと思います。

コモさんのシングルは40年代と50年代が中心で、そういう意味ではいにしえの歌手と言えるんでしょうけど、アメリカでは日本で想像するよりは、はるかに「大物」という扱われ方をしていたようです。最後のシングルリリースは1976年なんですが、本国ではテレビなどでも親しまれていたようです。明るくて軽快な歌声は、やはりひとつの大きな個性でしたね^^。

追記:まぁ「Papa」は「代名詞」ではありませんね、やはり^^;。普通に「名詞」ですが、今回は勘弁してくださいまし^^;。
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お餅の消費^^; [暮らし]

年々消費量は減ってきているらしいですけどね、日本全体でお餅を食べる量。我が家は毎年ビニールパックのお餅がひと袋ずつ、違うところからいただくので、メーカーの違うお餅がふた袋あります。これを三が日のうち2回ぐらいは、お雑煮とかにして食べます。あとはもう普通の保存食ですね。なんだかんだと時おり食べて、5月か6月ごろまでに少しずつ食べきってしまいます。

もちろんこれは、最近の個包装でパックになっている製品だからできることで、これが本格的に近所で搗き上げたお餅とかだと、こうはいかないわけですけど。できるだけ早く食べる努力はしなくちゃなりませんね。あとは加工食にしてしまうとか。そんなわけで我が家では、思い出したように春も深まった頃にお雑煮を作る、なんてことが起こります^^;。これはこれで美味しいものですよ^^。お餅は正月じゃなきゃ気分が出ない、という人にはお奨めはしませんけど^^;。
タグ:お餅
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寒さゆるむ^^ [季節]

寒い寒いと言っていたら、まだ1月の中旬だと言うのに寒さがゆるむ日が現れました。我が家周辺ではさほどではなかったのですが、ところによっては15℃以上にまで気温の上がった地域もあったそうです。ほとんどお花見の季節という感じでしょうか。しかもついこないだまではかなりの寒さだったんですけどね。

いったんこうなると怖いのは、反動でやってくるのは確実な寒さと言うヤツです^^;。体が少しゆるんじゃってますから、これが効くんですよ、寒さが。これが3月に入ってぐらいなら、先が見えてきてますからいいんですけど、何しろまだ1月中旬ですからね。たぶんかなりこたえますから、覚悟はしておくことにします^^;。風邪には気をつけて^^。
タグ:寒さ
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I Can't Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch) [音楽]

さて諸々のこともあってあいだが空きましたが、今回の「この1曲」シリーズはFour Topsの「I Can't Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch)」です。このタイトルにくっついている「カッコ」の中の部分は、発売時の音盤には無かったようで、正式にどっちが正しいのかちょっと分かりません^^;。んー、無くてもいいみたいですけど。

曲想は、この頃のMotownの典型的なサウンドとメロディを持っています。フォー・トップスにとっての初の全米1位、かつ彼らの2曲ある1位の1曲めということになります。1965年の4月リリースのシングルでした。1956年ごろから活動しているので、大ヒットが出るまでには、やはり苦労してるんでしょうね、たぶん。

こんな言い方をすると怒られそうですけど、いかにもこの時期のモータウンの音で、まぁよくあると言えばよくある曲づくりです。黙って聴かされても、「あ、モータウンだね」という。かつ、ちょっと似た感じの曲も思いついてしまいますけど^^;。だからこその大きなヒットになった、とも言えなくもないかな。

70年代の中盤ぐらいまでは、コンスタントにシングルもリリースしていますが、その後は活動がゆるやかになっています。まぁ基本は60年代のボーカル・グループってことなんですが、大ヒットの数こそそんなに多くはありませんが、やはり歴史に残るグループだと思います^^。
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呉風さんの画集「SIXYS(シキシーズ)」を買いました^^ [アニメ]

1月4日ごろだったか、メロンブックスの通販で見てみたら「売り切れ」と表示されていて、ちょっと焦りましたけどね。仕事の都合もあってなかなかお店に行けないでいたのですが、金曜の夕方にO宮のお店に寄ることができて、無事買うことができました^^。
sixys.jpg

元々はカメラやスマホで撮った画像であったはずで、いわゆる「階調」のある写真だったんですが、データの加工が大変上手で、ほとんどモノクロのイラスト集として見ることができます。写真集じゃなくて。こういう「一枚物」で、しかも色紙ということで、いろんな人の手に渡ってしまっているものですから、まとめて見ることが可能である、ということだけでも貴重なものだと思います。ありがたい一冊でございます^^。
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この冬いちばんの寒気 [季節]

特に西日本の日本海側に大雪が降っているとのことですが、雲は無いものの関東も気温が下がってかなりの範囲で氷点下になっています。よく見に行くお天気サイトは、気温の分布を色で示していますが、明るいオレンジ色になると5℃を超えているという表示なんですが、関東どころか日本列島すべてでオレンジ色は見当たりません^^;。

関東は雪も降ってないし、風もさほどではありませんが、この寒さはけっこうこたえます。「しんしんと冷えて」という言葉がぴったりくる感じですね。この冬はスタートが早かったこともあって、もう2か月近く気温の低い状態が続いています。それこそ3月の半ばの寒さの緩む頃まで、まだ2か月もあります。思わず弱音をはいてしまうこの頃でございます^^;。
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10円貼り忘れ^^; [暮らし]

いえ、我が家はもう貼り忘れの可能性は皆無ですけどね。年賀はがきは、出すのも貰うのもすべて完了していると思うし。10円切手を貼り忘れて投函すると、やはり「不足ですよ」という紙がくっついて戻ってくるんでしょうかね。葉書のやり取りの多い季節だし、1割ぐらいはそのまま出しちゃうケースがありそうに思います。

こういう「期間限定割引」みたいな料金制度って、これまでの郵政の歴史であったんでしょうか。あんまり記憶にはありませんが。もしかすると初めてのことなのかな。8日の最初の収集までにポストに入っていたものは、52円のままでいいらしいですから、返事の葉書を急いで書いて投函した人もけっこういそうです。いずれにしてもこれで「年賀状シーズン」も過ぎていきますね。松も取れますしね。
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ウィーンフィルのスネア、再考 [音楽]

年頭恒例のウィーンフィルのニューイヤーコンサート。以前にこの楽団が使っているスネア(小太鼓のことです)について、2015年に書いたことがありますが、その後の2年間はこの楽団でよく見かける「ウッドフープ」のものを使っていたように思います。ところが今年はまた、一度見たことのある金属製のスネアを使っていましたね。

ニューイヤーコンサートや、そのほかの(と言っても日本で映像で見られるコンサート、という意味だけど)では、auralというオーストリアのメーカーのウッドフープの製品を、よく使っているようです。ところが今年は金属製のスネアが登場してました。専門的な話になって申しわけないけど、通常プロの使うようなスネアは8本から10本のボルトでヘッド(皮ですね)を固定するものがほとんどです。

このヘッドを固定するための輪が「フープ」なのですが、大部分の製品では金属のものが使われます。最近は音色が柔らかくなるといった理由で、木製のものもあるわけですけど。話があちこちに行きますが、今年のニューイヤーコンサートでみかけたスネアは、金属製でかつボルトが6本(厳密に言えば「片面」に)しかない、というものでした。しかもそのボルトの形状もあまり見かけないような形でした。

これはもしかするとかなりの「年代物」のスネアなのかも知れないな、と思って見てたんですよね。スネアの裏側が見える映像もあって、響き線の本数が少なめなのも確認できました。ウィーンフィルの打楽器は、かなり古いものも使っているように思うので、スネアも年代物が「在庫」にあるのかも知れません。

もちろん最近はいわゆる同時代楽器としての、昔の楽器のレプリカも多く作られているので、このスネアもそうかも知れません。ウィーンフィルの場合、打楽器では古い形式の楽器も使うことが多いようなんで(たとえばティンパニ)、スネアについても年代物を使うこともある、ということなんでしょうね。これが「奏者の好み」なのか「違う奏者だから」なのか、あるいは「指揮者の指示」なのかは、何とも言えません。とにかく何年かに一度登場する「変わった形式のスネア」は、興味を引く楽器ではありますね^^。

追記:2019年も明けてしばらくしてからの追記になります。今年のニューイヤーコンサートで、一瞬ですがスネアの底面のところに「蝶ネジ」があるのが確認できました。現代のスネアは表側と裏側とで、別個にチューニングできるようにボルトがセットされています。ところがどうやら20世紀の始めごろのものには、表と裏を同時に締めつけてチューニングするものがあったみたいです。参考画像。
thumbscrew_snare.jpg

画像のものはリムが木製でボルトが7本(!)というものなので、ウィーンフィルが使っていたものと少し違いますが、裏面側からチューニングするのは同じでしょうね。これは1920年代の製品らしいですが、昔はこういうものも使われていた、という一例ということで。ちなみにチューニングのためのボルトの数は、現代では偶数(たいていは8本または10本)であるのが普通だと思いますから、画像のスネアはその点も面白いですね。以上、追記しておきます^^。
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