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Pentaxのレンズ、50mm F1.7を手に入れました^^ [写真]

ペンタックスは銀塩時代の愛用機なので、やはり親しみはありますよね。先日オークションで50mmF1.7をポチっと落してしまいました^^;。ずいぶん安く落せたんで、出品した人に申しわけないくらい(と、一応言っておきます^^;)。ただ、若干曇りとチリ、ホコリはありますよ、ということだったんだけど、確かに明るい光にかざすと、薄く曇りがリング状に周辺部に見えます。1段ぐらい絞ると影響は無いみたいで、使用上はそんなに気にしなくていいけど。
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マイクロフォーサーズはいわゆる「オールドレンズ」、マニュアル・フォーカスのフィルムカメラ時代のレンズの相性がいいらしい、という話を聞きつけていたので、明るいレンズを1本仕入れたかったのですよ。昔は50mmF1.4も持ってたんだけど、売っちゃったんですよね、かなり以前に^^;。ま、F1.7で妥協。安かったし^^;。あと家のどっかにRicohの50mmF2があるはずなんだけど、すぐには出て来そうになし^^;。

あとはPentaxだと24mmF2.8を持ってます。ほかはトキナーの90mmF2.5の単焦点と、シグマの80-200mmF3.5-F4が、やはりどこかに埋もれておりまする^^;。で、現在の愛用機LUMIX DMC-GX1と組み合わせて使うのに、アダプターを買いました。そうそうE-PL6は結局色の出具合がいまひとつしっくり来なかったのと、メニューがやや使いにくかったので、ちょっと前に手放しております^^;。
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このアダプターも、某巨大通販サイトでは安価な部類の製品なんですが、びっくりするぐらいガタも無いしピタリとセットできるので、感心しています。まぁペンタックスは、この手のアダプターとは相性いいようなんですよね。少なくともキヤノンやニコンのユーザーは、あんまりいい評価を下してないみたいですが、ペンタックスユーザーは、わりと褒めている感じです。とにかくボケ具合を見たいのでちょっとテストしてみました。
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感度はISO160で搾り開放です。シャッターは1/4000。のレンズの曇りの影響もあって、フレア気味というか、結像が甘いと言うか。
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半段絞ってF2ということになるのかな。すでに曇りの影響もほぼ感じられません。1/3200で切れてるはず。ボケがすごくいい感じです^^。
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これはF2.8で1/2000です。少しボケはうるさくなり始め、ただピントの合ってるところは(あんまり無いけど)かなりシャープになってきます。続いて、
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F4で1/640です。なぜか1/640。少し日が陰ったのかな。ピントが合っていればかなりシャープに写ります。ただボケはかなりうるさくなってきていますね。変化がすごく判りやすいのが面白いところ。

というわけで、なかなか面白い使い方ができそうなレンズを手に入れたなぁ、という気分でいます。今度出かける時には、持ち出していろいろ撮ってみようと思っています。少し涼しくなったらね^^;。

追記:
カメラに装着した感じも見たい、とおっしゃる方がいたのでGX1に装着の図^^。
pen_50mm_f1_7_03.jpg

ぱっと見のバランスは悪くなく、しっくりとなじんでいます。がしかし最近のレンズに比べると、やはり重たい^^;。持った感じは、以前の銀塩時代を手のひらに思い起こさせる重みがありますね。
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ガールズ&パンツァー 最終章 第2話 公開日程が決まりました^^ [アニメ]

3月ごろには「日程が発表できそう」という情報も流れてきていたんですけどね。それにしても来年6月公開、というのはずいぶん月日が空いてしまうものだと思いますが、何か事情があるのかな^^;。もしかしたらですが、3Dパートを全編分作ってしまいたい、そのためには脚本を仕上げなくてはならない、ゆえに3月ごろ言っていた「間もなく発表」が、ずれてしまうことになった、というところでしょうか。あくまで想像ですけど。で、3Dが上がるまでは公開できないということに^^;。

発表されている「第2話」の画像には、ヴァイキング水産高校のマークを付けた戦車のものがありましたね。ということは大洗女子はBC自由学園との初戦は突破して、ヴァイキング水産高校と対戦するということになるわけでしょうね。まぁ敗退してしまうことは無いだろう、とは思ってたんだけど^^;。

全部で6話作るということなんで、その後の戦いも気になるところですけど、やはり決勝はもう一度黒森峰との対戦になるんでしょうか。留学したまほから「あなたの戦車道を探せばいい」と言われたエリカが、隊長として大洗を大いに苦しめる、という展開があるんじゃないか、と想像して楽しんでいるところですが、そうなると面白いな^^。とにかくあと1年は待つことになっちゃいましたから、楽しみに待つことにいたしましょう^^。
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41.1 [季節]

しばらく家を空けていたのですが、ちょっと前に戻ってきていて、暑さにへばりかけている泉ちんでございます。今日23日は、いわゆる暦の上での「大暑」だそうですが、朝方から北西寄りの風がけっこう強く吹いていて、体感上は比較的過ごしやすいかな、と思っていました。

もっともこの風向きだと「フェーン」が起こりうるので、もし順調に陽射しがつのれば、気温はかなり上がっちゃうかも知れない、とも考えてはいたんですよね。案の定、湿度はいくらかマシなんですが、ジリジリと気温は上昇し続けて、表題の観測史上最高気温が出てしまいました。報道などでご存じかと思いますが、埼玉県熊谷市での気温の記録更新です。

0.1℃更新なんて、なんだかセルゲイ・ブブカの世界記録の小刻み更新みたいだなとも思いますが^^;。私の住んでいる街は、熊谷から南に十数キロという立地なんですよね^^;。はい、暑かったですよぉー。ただ、風がけっこうあったのと、湿度はいくらか低めなのがまだ救いがありました。夜半近くには気温も少し下がってきて、こちらも少しマシかな、という気分です。まぁ暑さには皆さまも充分に気をつけてお過ごしくださいませね^^。
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代表監督の選び方、またしても :追記あり [スポーツ]

何回かこの話題は取り上げているんですが、私としては毎回同じことを主張しているわけです。すなわち、代表を「どういうふうに」「どのようにして」形作っていくのか、という形が見えていない。んー、考えていないとしか思えない節もあります。まぁ素人がはたで考えるよりは、遙かにさまざまな条件が重なってくるのだとは思いますけど。あ、もちろん「サッカーの代表」の話をしてるんですけどね。

以前に「オランダ-ブラジル-(日本)-フランス-ブラジル-ボスニア・ヘルツェゴビナ(日本)」という風に監督の国籍が変わってきている、ということを書いたことがあります。これは南アフリカ大会までの話ですが、さらに「イタリア-メキシコ-ボスニア・ヘルツェゴビナ(日本)」と変遷してきています。そしてウワサはドイツ、ということらしいですね^^;。国によってのスタイルの違いはあまり気にしていないようです。

もっとも監督さん個々の差異の方が大きいということなのかも知れませんが、そういった「戦術的な部分」を考慮しての監督選びをしているのかも、よく分からないところがあります。私の目には「浪人中でそれなりのネームバリューがあって、お給料で合意した人」に頼んでいるとしか見えません。まぁ「選択肢」は限られているだろう、ということも理解してますけど。

いろいろ事情があって外国人監督にこだわる理由もあるんでしょうけど、どういう風に戦うのかというビジョンまで明確にして選んでいるとも思えないので、結局行き当たりばったりに見えてしまう、ということですね。まぁいろんな人が同じことを書いたり言ったりしているとは思うのですが、いい監督さん選びをして欲しいものですね^^。

7月25日に追記します:
ある時期取り沙汰されていたクリンスマンさんの話は、どうやら流れたようですね。協会としては日本人監督にしたいという意思があるらしく、森保さんに頼もうという流れになっているようです。まぁ個人的には「また来たか」という気分ではありますけど。オシムさんやジーコさんの例もそうなんだけど、「近場で済まそう」という雰囲気が漂っているように感じられて仕方ありません。

明確なチーム作りのビジョンが示された上での森保さんなら、判断に異論は唱えにくいのですけど。と思っていたら、某マスコミ紙面に次の言葉でこの流れに反発している記事が出ました。「探す能力に欠けるからだ。」。そういうことですよね、確かに。まぁあるいはもしかしたら「探す手間を惜しみたいからなのだ」と、こちらは私の付け加えです^^;。どういう代表を作りたいのか、少なくともその点は明確にしていただきたいというのが、願いなのでございます^^。どうかひとつ^^。

言わずもがなの追記を少し:
もちろん森保さんの資質が云々、ということを言いたいわけではありません。ただただ「選び方」の中身に納得しにくい、と言うことを主張しておりまする^^。素人の遠吠えです。でも本気ですから^^。
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いよいよベスト8の戦いですね^^ [スポーツ]

我らが日本代表の対ベルギー戦での戦いぶりは、報道されているとおりの熱戦でしたが、残念なことにギリギリのところで勝ち越しを許すという、無念な試合になってしまいました。一部では90分の終了間際は、もっと時間を使って延長やPK戦を見越すべきだった、という意見も出ているようです。私としてはそれには賛成できません。確かに彼我の力量を比べれば、PK戦まで考えてもいいのでしょうけど。

直前に相手ゴール際まで攻め込み、フリーキックとコーナーキックを取れているのですから、可能性を追求するのは当然だと思います。最後のベルギーのカウンターだって、100%成功するとは限らないはずでしたからね。とはいうものの、ベルギーのキーパーがキャッチするのを確認するかしないかのタイミングで走り出していた、というカウンター発動の意思は、やはり凄いなと思います。

さてそのベルギーはブラジルと戦います。4試合での合計得点が1位のベルキーと、最小失点のブラジルの組み合わせ、ということで注目が集まっていますね。個人的にはベルギーに肩入れしたい気分ですが、どうなりますでしょうか。前後しますが、ウルグアイとフランスの一戦は、フランスにやや歩がありそうですが、個人的にはウルグアイに頑張ってほしいところです。

明日の2試合については、イングランドとクロアチアが有利なように思いますが、クロアチアはともかくイングランドとスウェーデンの試合は力も接近しているし、予想が難しいところですね。一部からは「常に過大評価されているイングランド(特に日本で)」と揶揄されるチームですが、どこまでやれるか楽しみです。ロシアはトーナメント初戦が少し運にも恵まれていたようにも思いますし、クロアチア相手だと厳しそうです^^;。いずれにしても間もなくベスト8の最初の試合が始まりますね。楽しみです^^。
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決勝トーナメント初戦 [スポーツ]

すでにベスト16に勝ち残っていたチームのうち4チームが大会を去っています。トーナメントだし当然と言えば当然なんだけど、それにしてもアルゼンチン、ポルトガル、スペイン、デンマークと並べると、トーナメント初戦で大会を去るとは思えないチームも含まれていますね。

我らが代表も今夜遅くにはベルギーとの対戦を迎えます。いわゆる「下馬評」は、かなりの力の差があるというのが一致した意見のようですが、まぁやってみないと分からないですからね、勝負は^^。ベルギーが「レッドデビル」と呼ばれて恐れられていると言うなら、日本代表は「ブルーエンジェル」となって対抗することにしましょうか^^;。私はこれから一眠りして夜中に起き出してテレビ観戦の予定です。楽しみです^^。
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