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Faber-Castell WRITinkを買いました^^ [万年筆]

このところインクや使っていなかった万年筆の、点検と試し書きを少しやっているんですが、ついでにあちこちのサイトをのぞいていると、見たことのない製品に出会いました。Faber-Castellというメーカーは、高級ブランドも別に持っているのですが、一方最近ではローコストの万年筆にも展開しているように思います。その中のひとつ、「WRITink」を買ってしまいました。つい思わずポチっと^^;。

名前の由来が本社サイトにも見当たらないので、想像の域を出ないのですが、writeとinkをプラスして、かつ「writing」ともかけた造語のような気がします。なにやら「指紋」のデザインがコンセプトのようで、外側のスリーブにでっかくプリントされています。
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内側の箱は、ごく地味な色合いとロゴが入っているだけのシンプルさで、スリーブとは対照的^^;。
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色はブルーにしてみましたが、軸にも指紋のデザインが浮き出しプリントになっています。分りにくいかな。
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キャップは黒で、軸と共に樹脂製で、全体の重量としてはかなり軽めの仕上がりです。ニブはFにしてみたのですが、個人的にはちょっと細いかな^^;。このメーカーのニブは、国産万年筆ほどではないにしても、けっこうきちんと太さが設定されています。たとえばLamyだとFでも、国産Mより太いかも、なんてこともありますけど^^;。えーとスチールニブの場合の話。Lamyの18金ニブは入手してないので^^;。

閑話休題、このペンはスチールの黒いニブです。模様が分りにくいので、かなり画像の明度を上げてあります。
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手元のFaber-Castellの製品は、ほかにAmbition RhombusBASICのふたつがありますが(その記事にリンクしておきました)、それぞれのニブとは少し模様に違いがあって、どうやら違うラインのニブのようです。やっぱりローコストの製品ってことなのかな^^;。なにしろ送料も含めて、18.41英ポンドですからね。2,600円ぐらい。

試し書きもしてみましたが、ボトルからの「つけ書き」で、書いた感じが分りやすいようにPelikan Royal Blueを使ってみました。細いのとちょっとフローが渋めで、かなり薄い色に感じます。なので濃いめの色合いのPrivate ReserveのElectric DC Blueも書いてみました。
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相変わらずの乱筆はどうかご容赦^^;。あー、Castellの綴り間違ってるなぁ。最後のLがひとつしかない^^;。とにかくこのペンは、日本国内であちこち探してみたんですが、どうやら国内には入ってきてはいないみたいです。Gripというやはりローコストなものは、いくつかのお店で見られるんですが。ということで、イングランド東部の「例のお店」で買えたのはちょっとラッキーな気もします。今見に行ってみたらブルーは売り切れてるし^^;。なので一応ホワイトのページにリンクを貼っておきますね^^。
こちらです。
なにしろローコストということもあるのか、キャップの嵌合がなんだかスムースじゃない、とか余りに軽量級でこのメーカーぽくないとか、ちょっと不満もあるのですが、しばらくは使ってみようかなと思っています。国内のお店で、GripのMかBあたりを買ってみようかな、とも思い始めていますが、どうなりますでしょうか^^。

追記:そうそう、書き忘れましたがコンバータもインクカートリッジも付属してません。ただ軸を回すと空のショートのカートリッジが1本入ってました。きちんと適合するヤツ。メーカーで入れてあるのか、お店で入れてくれたのかは分からないんですけど^^;。
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艦これ プレイ日誌:報告39回目 鉄底海峡遙かに [ゲーム]

艦これこと艦隊これくしょんのプレイ日誌も39回め。1月に家を空ける期間があったり、その後もすこしバタバタしていたりで、「2019年冬イベント」のリポートができないままでいました。1月18日でイベントは終了していますが、それ以前に家を空けることが分かっていたために、1月8日には冬イベントは終えていました。ひと月も前に終えていたことになりますが、とにもかくにもリポートはしておかなけりゃ、ということで記録として書いておこうと思います^^;。

その前に昨年の暮れに「仮」の手続きをした艦娘さんがいらっしゃいますので、そのご報告から。
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利根さんに手続きしてしまってから気づいたんだけど、ちょうどクリスマス・シーズンだったことで、利根さんも筑摩さんも、ご覧の通りコスプレのままでの「お式」になってしまいました^^;。もうおふた方はふだんのままですけど。

さて、いきなりですがE1のエンディングです。
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今次作戦は三段階ではあったんですけど、中身はすべてふたつのパートに分かれていましたし、ルートを作るための出撃なんかもあって、実際のところは6.5パート、という感じでした。それでもE1は乙作戦でしたが速やかに進行しました。日数が限られることが分かっていたので、E2とE3は丙でしたけどね。まずは無事に峯雲さんが着任となりました。
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ご縁の深い皆さんたちとの記念撮影です。
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なんだかおっとりとした表情が印象的ですね。続いてただちにE2へ突入開始となりましたが、新年気分もそこそこに三が日もプレイを続けます^^;。突入して何回めかであっと驚く涼月さんがご着任。
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お名前通りの涼やかな美貌の持ち主でいらっしゃいます。実装からは1年余りを経てのご着任で、私としては嬉しくて満足してしまったような感じになっちゃいました。とにかく同型の皆さんも含めての着任記念撮影です。
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潮さんが入っているのは、駆逐艦筆頭ということで。そしてE2もフィニッシュを迎えます。
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ラストは中破の状態ながら衣笠さんであったかと思います。記憶がちょっと曖昧^^;。そしていよいよ激戦となったE3へ。後半のボス戦では連合艦隊で一航戦と二航戦の組み合わせでフル出動という、私個人としては初めての編成となりました。そのさなか、赤城さん、加賀さん、蒼龍さんが損傷し、飛龍さんが健在で反撃を期すという、聞いたことのあるような局面が起こったりもしました。
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ただ、編成した戦力に余裕があったこともあり、思っていたよりは遙かに早く最終局面にたどりつくことができました。フィニッシュを決めてくれたのは妙高さんです。画像がいいタイミングで撮れてます^^。
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こういう時の妙高さんって、本当に頼りになるんですよね。そして無事に日進さんがご着任となりました。
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衣装といい喋り口調といい、なかなかのユニークさを発揮していると思います。水上機母艦の皆さんと記念の撮影です。みんなあんまり育ててないなぁ^^;。
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どうしても水上機母艦という局面にぶつかっていないこともあって育てられないんですよね。これは言い訳です^^;。

今回の作戦は、何しろ持ち時間が少ないことは分かっていたので、全力で駈け抜けた感じでした。実際のところ1月7日の時点で、作戦海域は突破し終えていました。9日からは家を空けることが分かっていたので、短い時間でしたがいわゆる「掘り」にも出撃しましたが、残念ながら着任を見ることはできませんでした。せっかくのチャンスなんで、照月さんを狙っての出撃を繰り返したんですが、不首尾に終わりました。

作戦を通じて、全艦無事に終えられたことは何よりだったと思います。今回のMVPは、まずE3の最終局面で遺憾なく力を発揮してくれた嵐さんと萩風さんの両名。同じくE3での連合艦隊で、その真価を発揮してくれた一航戦と二航戦の各艦娘の皆さん達、赤城さん、加賀さん、蒼龍さん、飛龍さん。いずれも見事であったと思います。着任を見たのは3名ということで、私としては少し寂しい気はしますが、まずは次の作戦を待ちたいと思います。ご閲覧ありがとうございます^^。
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