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米沢嘉博記念図書館に行ってきました^^ [アニメ]

今週の月曜に明治大学の米沢嘉博記念図書館というところに行ってきました。なにしろ火水木が休館というところなので、普段はあまり東京へ出ない月曜に行ってきた次第。可能なら火曜がいちばん人が少ないんですよね^^;。できるだけ月金は避けるのが、通常の私の行動パターンです。で、目的の展示はこちら。
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この展示にプラスして、先日亡くなった吾妻ひでおさんのイラストをあしらったポスターも再展示されているということでしたので、それを見たかったのもあります。一度会期中の展示替えで展示終了していたそうなんですけどね。
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そのほかにも会場は狭いものの、いろいろなイラストなどが展示されていて楽しめました。
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コミケに関する企画展示とは別に、常設で展示されている雑誌のコレクションなども興味深いものが多くありました。ちょっと時間に追われていたんですが、密度の高い空間が存在する場所なので、もういちどゆっくり見たいなと思いました。たぶんまた行きます^^。
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八千草薫さんが亡くなりました [ひと]

このところスポーツか訃報ばかり書いているような気がする当サイトですが、またひとり印象に残る方が世を去ってしまいました。24日に八千草薫さんが亡くなられていたとのことです。本当にお若い頃はさすがに知りません。何しろずいぶんと年が上^^;。
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私が大人になった頃にはもはや「おばさま」のお年ではあったのだけど、「きれいなおばさま」だなぁ、とほのかに憧れてもおりました。様々な作品の中で、明るく気立ての良いほわっとした「お姉さま」「おばさま」を演じておられて大好きでした。2019年10月24日、満88歳没。心からご冥福をお祈りいたします。どうか安らかに。
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今宵、準決勝もうひと試合、ウェールズ-南アフリカ戦 結果追記:南アフリカが勝ちました [スポーツ]

さて今宵はウェールズ-南アフリカの一戦が行われます。正直どちらが優勢かの判断はとても難しい試合です^^;。南アフリカが日本を破った試合の時のように、「攻めさせてディフェンスで体力を削りに来る」戦術に出てくる可能性はけっこう高いかなと思います。

ただあれも「ギャンブル」になりかねないんですよね。「攻めさせて」おいて攻めきられちゃうと、当然相手に得点が入ります^^;。すいすいと2トライぐらい食らってしまうと、これを挽回するのは、チーム力が拮抗しているだけに、なかなか大変でしょうから。ここまでは南アフリカ目線^^。

ウェールズから見ると、体力を温存しつつキックでFWを前に出して、ボールをできるだけ確保しながら地域を進めたい、という戦術になりそうかな。でも長いキックは南アフリカのバックスリー(WBとFB)が曲者なので、彼らには仕事をさせないためにもあまり使わないでしょう。

なのでハイパンを上げてFWでラッシュ、前進を図るという感じになるのではないか、というのが私の勝手な予想です^^;。1970年代によく見られた「キック・アンド・ラッシュ」「Ten man rugby(FWとハーフ団だけでプレイするという意味)」とは少し違うとは思いますが。「全員攻撃全員守備」が現代ラグビーの標榜するところですし。でも似てきちゃうかな^^;。

予想としては南アフリカがやや有利、ただし流れによってはまったく予断を許さない試合になるでしょう。雨が降るかも、という予報も出ていますので、いよいよ予想は難しい^^;。いずれにせよロースコアで競り合う試合になりそうです。楽しみに見守りたいと思います^^。

追加:19-16で南アフリカがウェールズを振り切って勝ちました。前半から後半はじめはPGの応酬、後半16分に南アフリカがトライを上げれば、その8分後にはウェールズがトライ。双方ゴールも決めて、まったくの同点で残り5分まで進む、という激しい戦いになりました。

延長もあるかと思われましたが、最後は南アフリカがPGを決めました。紙一重のところではありましたが、後半はやや南アフリカがペースを掴んでいた感じです。ウェールズ初めての決勝進出を逃し、3位決定戦に回ります。もしウェールズが決勝に進出していれば、ラグビーW杯史上初の北半球同士の決勝になっていたんですけどね^^。

ちなみに南アフリカは、決勝に出たときは勝率10割だそうです。イングランドはどのように対抗するでしょうか。決勝がどういう試合になるか、本当に楽しみになりました^^。
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今夕対戦、イングランドーニュージーランド 結果の追記:イングランド勝利、決勝進出 [スポーツ]

さてイングランドーニュージーランド。FWの当たり合いになるのかな、それも辞さないぞ、というNZのFWの選手のコメントもあったようですね。ここまで来ると実力差はほとんど無いといっていいかと思います。FW戦プラスキックの蹴りあいになるのかな。

総合力ではNZに軍配が上がるでしょうか。ただイングランドも充分チャンスがありますし、僅かな差ではあります。どちらが先にペースを掴むのかが見ものですね^^。

追記:19-7でイングランドが勝って、決勝進出を決めました。前半早々に上げたトライのあとは、隙を見せずに10-0で折り返し、後半もPGによる9点を加えて、ニュージーランドの反撃を1トライ1ゴールの7点に抑えての勝利でした。

あのニュージーランドでさえ、焦りが加わると攻撃が単調になったり反則を犯したりするのだ、という状況が起こりました。そういうものなのだなぁという感慨がありますね。イングランドは決勝へ、ニュージーランドは3位決定戦へと回ります。それぞれ対戦相手はウェールズ、南アフリカどちらになるでしょうか。明日の対戦も楽しみです^^。
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吾妻ひでおさんが亡くなりました [ひと]

13日に吾妻ひでおさんが亡くなっていた、というニュースを聞きました。一昨年来闘病していらしたとのことでしたが、亡くなられたとご家族が公表されています。驚くと同時にご病気は耳にしていたので、ある種の覚悟はあったのですが、やはり残念でなりません。

70年代の後半から少年マンガをスタートラインとして活躍していましたが、少年マンガの人気連載が終了してからが、むしろ本領と言うかその後のマンガ界への影響は大きかったのではないでしょうか。SFからの影響や「可愛い女の子」を描くという方向性などは、90年代以降のいわゆる「オタク文化」のひとつの源流であったかと思います。

1950年生まれと言うことで、少女マンガのいわゆる「24年組」とも活動のスタートが重なっていて、70年代半ば過ぎからの人気の上昇や、「マンガ界」というものに与えた影響の大きさには、共通するものも多かったと思います。「それまでのマンガには無かった表現・内容」は新鮮でした。

80年代の半ば過ぎには作品の発表も無くなり、いわゆる「沈黙期」に入りました。80年代の終わりごろからは失踪を繰り返し、さらに過度の飲酒からアルコール依存症を発症するなど、苦闘を続けていたということのようでした。2000年代に入る前にアルコール依存を克服し、生活は安定してきていたようでしたが、作品の発表は極端に減っていました。

自伝的な「日記」と称するシリーズが何冊かと、過去の作品の再編集本が出ていましたが、再評価がされたとまでは言い切れなかったと思います。多くの出版社に散らばっている過去の作品の集成、あるいは全集などの出版を望みたいところですが、なんか売れ行きには結びつきそうにないかな、という予感はあります。きれいな印刷で揃えたいんですけどね。2019年10月13日、満69歳没。心からご冥福をお祈りいたします。どうか安らかに。
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日本、南アフリカに敗れました [スポーツ]

ラグビー日本代表は、南アフリカ代表に3-26で敗れ、ベスト8で敗退となりました。前半は3-5で折り返したので、先にペースを掴めば行けるかな、と思っていたんですけどね。前半に1本取り損ねたのは残念でした。後半に入ってからは厳しいディフェンスに攻め手を失っていった感じはあります。

特にラインアウトを読まれてしまって、修正できなかったのは痛かったですね。深くまで攻め込んだところのラインアウトを、キャッチするポイントより前に飛ばれて取られたのはきつかったです。後半は接点でも優位を渡してしまい、ラックでのターンオーバーを多く許しました。結果流れを掴み切れなかったように思います。

負けは負け、また4年、何をボールに込めて過ごすのか、それが物を言いますね^^。代表の皆さんは本当にお疲れ様でした^^。代表を去る人、代表に残ってまた厳しい練習に打ち込む人、いろいろあると思いますが、また楽しみにしております^^。
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今宵、日本-南アフリカ戦^^ [スポーツ]

さぁ日本ー南アフリカ^^。どういう試合になるのでしょうか。
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南アフリカはフィジカルでの勝負に持ち込みたいのではないか、という観測が出ているようですね。基本的には日本に攻めさせてディフェンスし続けて、体力を削りに来る、という読みです。ディフェンスは南アフリカは「大好物」らしいですから。

日本としては地域とボール保持の両方で優位に立ちたい、というある意味かなりの難題に挑むことになります。キック主体なのか、キープとパス主体なのか。両方を上手に混ぜて相手のディフェンスの的を絞らせないようにするのか^^;。

いずれにせよ毎回同じようなことを書いてしまいますが、FWの接点で負けないこと、キックの処理をミス無くこなすこと、ディフェンスの時に前に出てしっかり止めること。本当に楽しみな試合になりました。勝ちましょうよ、ここまで来たら^^。
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ラグビーW杯もいよいよ準々決勝^^ [スポーツ]

さてラグビーW杯もベストエイトの激突を迎える準々決勝。我らが日本代表は4試合めでトリを飾るという試合順で、つくづく開催国にはなってみるもんだと思います^^;。それはともかくほかの3試合について。
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イングランド-オーストラリアは、現状の力関係からはイングランドがやや有利かなと思います。ただオーストラリアのFWがある程度互角に渡り合って、オーストラリア伝統のランニングラグビーが炸裂すれば、充分に勝機はありますね。かなり拮抗していることは確か。

ニュージーランド-アイルランドの試合は、やはりNZ有利は動かないと思います。ただし開催の時間帯に雨が降る予報もありますので、もしそうならNZの機動力がやや削がれることになる可能性もあり、アイルランドのFW主体でのキックからの攻撃が、功を奏するかも知れません。いずれにせよアイルランドFWの底力が試されそうです。

ウェールズ-フランスは、最も予想しづらい組み合わせのように思います。フランスが伝家の宝刀のランニングラグビーに徹すると、時間が経過するにつれてウェールズFWの体力を削れると思いますから、フランスの勝機が見えてくると思います。ただフランスは時折ポカるというお家芸も兼ね備えていますから、どう転ぶかはその時になってみないと^^;。

いずれにせよ楽しみな試合ばかりですね^^。我らが日本代表については、また明日の試合開始前に^^。

土曜の夜の追記:イングランド40-16オーストラリア、ニュージーランド46-14アイルランド。2試合共に思っていたより大きな点差になりましたね。後半残り20分あたりからは、リードされたチームに焦りが出てしまい、ミスも多くなるという展開でした。勝ったチームの顔合わせはホントに準決勝が楽しみになります。
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えっ?札幌?^^; [スポーツ]

いきなり札幌というのは唐突ですよね。IOCからのトップダウンということのようですが、北のほうにあるから気温は低いだろうっていうだけの発想でしょうね。夏場だと札幌でもけっこう気温は高めになることも多いと思うんだけど。湿度はまぁ東京よりましかな^^;。

とりあえず東京または関東からの近場でも、山中湖畔とか軽井沢とか菅平とかなら、朝方は涼しいけど。そっちはどーよ^^。平らなコースを見つけるのが大変とか、運営をどうするとかの問題はありそうですが、「涼しい」という一点から考えればありですよね。無責任な発言かも知れませんが^^;。
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日本、スコットランドに勝ちました!^^ [スポーツ]

21-7とリードしてのハーフタイムは素晴らしいできでしたね^^。特に3本めのトライは相手がドロップアウトで、「これで逃げた」と思ってのところからだし。2本めもオフロードパスをつないでの素晴らしいものでした。前半はハイパンをひとつも蹴らずに回しまくってます^^。

もう1本取れたら、と思っていたら後半すぐに4トライめが取れたのは大きかったですね。福岡をフォローして最初に抱きついたのは堀江、ふたりめが稲垣でした。一列のフォローがすごい^^。2本返されたあとはフィジカルと意地と意思の勝負で、どこまで行けるかという展開になりましたが、3トライに抑えきることができました。最後はボールを取り返してキープして時間を使う、という堂々の勝利^^。28-21は見事な素晴らしい勝利でした!
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