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珈琲焙煎のお店です^^ [暮らし]

友人がコーヒー豆の焙煎のお店を出したので、お試し程度ですけど注文してみました^^。2種類の豆を100gで1袋ずつ。少ないなぁ、とは思うんだけどね。お試しだから^^;。
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それと以前に見かけて気になっていた、ダイソーの「500円のコーヒーミル」も買って、使ってみることにしました。
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豆は大好きなコロンビアとブレンドの2種、ブレンドから開けてミルで挽いてからペーパーフィルターで淹れてみました。強めの味わいなので、たぶんミルク4とコーヒー6ぐらいのカフェオレ仕立てが合うんじゃないかな。私は普通に飲んじゃいましたけど^^。

コーヒーミルは安いんだけど、きちんと用が足りるのは立派だなと思います。ただ暑い季節にさしかかっているので、一杯分を挽くのもちょっと汗をかきますね^^;。まぁ楽しみのひとつなんだけど、そこまでしてコーヒーは飲まなくても、という人は多いのかも知れません。ただ以前に勤め先で使ってた、ミル付きコーヒーメーカーで挽いた豆よりは、きれいに粉になったように思います。ゆっくりと手動でというのがいいのかも^^。友人のお店なのでリンク入れておきますので、よろしければ^^。

なない珈琲ロースタリー
https://nanaicoffee.storeinfo.jp/
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La Reine De Saba [音楽]

今回の「この1曲」シリーズは、こないだポール・モーリアを取り上げたんで、もう一方の横綱であるレイモン・ルフェーブルさんも聴いてみようかな、ということで^^。まぁ代表曲ということになると、やはりこの曲が圧巻ですね^^。

「La Reine De Saba」、邦題は「シバの女王」。弦と女声コーラスを中心としたアレンジと、随所に現れるバロック音楽風フレーズが印象的。グラシェラ・スサーナの歌ったバージョンもヒットしていて、よく知られていますね。

レイモン・ルフェーブルとポール・モーリアは年齢もわりと近く、60年代の終わりごろから脚光を浴びる、という注目された時期も同じ頃ですが、日本でのレコード会社は違うのでライバルのように見られていました。注目される以前にはご本人同士が、フランスの同じレコード会社にいたこともあったようです。

アレンジやほかのアーティストのバッキングなど、仕事の内容も似通っていた時期があったのだそうですが、それぞれオーケストラを率いてからは、特に日本ではライバル同士のように見られていたようですね。もっともヒット曲という面からは、ポール・モーリアの方がややリードしているでしょうか^^;。しかし「シバの女王」について言えばやはり名曲でございますなぁ^^。

https://www.youtube.com/watch?v=LC4Mkck1OKk

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7月のジブリ [アニメ]

まぁ6月末からの上映中ではあるんですけどね^^。7月も終わりに近づいてますが、各映画館のチェーンで上映されているジブリ作品は、かなり好評のようですね。1日に1回か2回の上映だとしても、丸1か月続いているというのは、やはりお客さんが絶えないということだと思います。

「一生に一度は、映画館でジブリを。」というキャッチも効いてるよね。作品にもよるでしょうけど、テレビでの放映は何度か見たことはあっても、映画館ではまだ見たことが無い、という人も多いんでしょうね。私は今上映中の宮崎駿さんの監督作品については、少なくとも一回は劇場で見てますけど。このまま8月のあいだも上映が続くように思います。ロングランというヤツになりそうです^^。
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Penelope [音楽]

今回の「この1曲」シリーズはPaul Mauriatの「Penelope」。まぁ原題は「Penelope "L'eternel Retour"」という、何か副題も付いてるみたいなんですが、もちろん原題よりも「エーゲ海の真珠」という邦題が広く知られていますね。先日作曲家エンニオ・モリコーネが亡くなったり、その少し前には服部克久さんが亡くなったりもしていますし、ちょっとオーケストラの曲を取り上げようかな、ということで。

「エーゲ海の真珠」は、ポール・モーリアの多くのヒットのうちでも、最も有名な曲のひとつだと思います。個人的にはポール・モーリアの「4大ヒット曲」の一翼を担っていますね^^。なかでもアレンジや曲の構成から言えば、この曲がいちばんの傑作なんじゃないだろうか、と感心いたします^^。あー、4大ヒットのあと3曲は「恋はみずいろ」「涙のトッカータ」「オリーブの首飾り」ということで^^。

80年代以降に再録音をしたりして、バージョンは2、3あるそうですけど、まぁオリジナル録音のサウンドが、やっぱり耳なじみはいいですね^^。ポール・モーリアの場合、代表曲の何曲かは再録音されていて、ベスト盤を買うときなどは多少の注意も必要みたいです。まぁ日本のアーティストの中にも、前ぶれ無しで再録音をする人とかもいますけど。大人の事情はあるでしょうからいたしかたは無いとは思いますが。

いわゆる「イージー・リスニング」というジャンル分けというのも、言葉としては不思議なものだな、とも思います。「イージー」ってどういうことなのかな、と。ライト・クラシックとかオーケストラのポップス曲も入ってますよね。のちには「ラブ・サウンド」なんて言い方も出てきますけどね。ともあれポール・モーリアは日本では特に人気とヒットの面での第一人者ですね^^。この曲は名曲だなぁと感心いたします^^。動画サイトにリンクしておきますので、よろしければ聴いてみてくださいませ^^。曲はオリジナル・バージョンだと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=-QYzpdkTx-E
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藤井聡太七段の快挙^^ [ひと]

ニュースなどでも既報のように、7月16日に将棋の第91期棋聖戦第4局が行われ、110手までで藤井聡太七段が渡辺明三冠を投了に追い込み、3勝1敗で棋聖のタイトルを獲得しました。17歳11か月でのタイトル獲得は、これまでの屋敷伸之九段の持っていた18歳6か月の記録を破って、史上最年少となるものです^^。

最近はAIの形勢判断が表示されたりして、私のような素人(並べ方と駒の動き方ぐらいしかほぼ分からない^^;)でも、有利不利を確認させてもらえますね。AIも必ずしも100%の判断とも言えないようですが。対局は中盤からは渡辺三冠が優勢に進めていたのですが、75手ほどでいったん互角となったあと、80手を過ぎたあたりからは俄然藤井七段に有利な展開となりました。

藤井七段は、そのまま終盤にかけてもミス無く指し続け、渡辺三冠は時間を使いきって1分将棋に、藤井七段も残り時間は2分だったかと思いますが、ともにほぼ時間を使い尽くすも、渡辺三冠が投了して藤井七段の勝利となりました。

有利に進めていたはずの対局が、ある点を境にして入れ代わって不利となるという展開は、負けてしまった渡辺三冠にとっては悔しいものだったでしょうね。とは言えこれも勝負というものの側面なんでしょう。この結果渡辺明三冠は棋聖位を失冠して二冠に後退、藤井七段が新棋聖となりました。

藤井棋聖は、王位戦でも木村一基王位に挑戦中で、2勝を先に挙げて現時点で有位に立っています。一方の渡辺二冠も名人戦で豊島将之名人に挑戦中で、こちらは現在のところ1勝2敗となってはいるものの、こちらは7戦行われるということで、まだここから巻き返しを図ろうと言う気持ちではないでしょうか。コロナ禍をめぐる4、5月の中断で、ハードなスケジュールの続いている将棋界ですが、目を離せないタイトル戦として叡王戦もあり、激戦が続いていきます。注目ですね^^。
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エンニオ・モリコーネが亡くなりました [ひと]

イタリアの作曲家エンニオ・モリコーネが亡くなったというニュースが入ってきました。多くの作品で知られていますが、私としては最初の印象が強かったのはやはり「荒野の用心棒」かな。ご本人は映画としては好きじゃない、とおっしゃっていたそうですが。口笛のメロディや、効果音としてリズミカルに使われる鞭や金床、鐘の音がユニークですね。
https://www.youtube.com/watch?v=HjjDOdaFZg0

もうひとつ「ニュー・シネマ・パラダイス」の音楽も忘れてはいけませんね。イタリア人らしいメロディの美しさが素晴らしい作品です。
https://www.youtube.com/watch?v=nWtfoAxGwcM

ほんの3、4年前までお仕事は続けていたようで、たくさんの作品リストが残っています。2020年7月6日没、満91歳でした。ご冥福をお祈りします。どうか安らかに。
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残り少なくなったボトルインクは‥‥ [万年筆]

ボトルインクを万年筆に入れて使っていると、やがて残りが少なくなって瓶の底にペン先が当たってしまい、吸入が難しくなってきますよね。あ、これは万年筆そのものが吸入式で、直接インクをボトルから吸入するという場合のことですけど。

カートリッジを利用して注射器などでインクを入れるやり方の時はもちろん、コンバータを使っている場合でも、注射器を使って吸い上げれば、かなりインクの水位が下がっても何とかなるかな、とは思います。我が家のペリカンやパイロットの吸入式だと、そうも行かなくてどうしようかな、と。

以前にインクサンプルを買ったときに送られてきた、2mlぐらい入る小さなプラボトルがあるんで、いったんそれに慎重に入れ替えてやれば、吸入できるかな。まぁあとはペン先を外して、そこからインクを注入してしまうという手もあるかな、と考えています。ただペン先をひねって外すのは、なんとなく抵抗があるし、どうなのかなとも思います。もう少し考えることにしますが、果たしてどうなりますか^^。

追記:えーと、お気に入りのCaran d'AcheのBlue Skyが残り少なくなってきちゃってるんですよね。なのでこんな話題^^;。未開封がもう1本あるんだけど、これはストックしておこうかな、と思ってます。メーカーによっては、瓶の形に工夫があって、残り少ない状態でも吸い出しやすいんだけど。Caran d'Acheの以前のシリーズは単なる丸い底です。残り少ないと難しくなるんですよね^^;。参考画像↓の右。30mlです^^;。
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