F1 カナダGP 結果と感想少々＾＾

結果的にいえばバトンが優勝したとのことです。最終ラップまではベッテルがトップを走っていて、スピンして２位になっちゃったようなんで、その辺の映像が見たいところです。しかし、中断後再開してからはきっちり45周して、70周のレースを終えたんですね＾＾；。

中断のあと、短い周回で終わっていれば、可夢偉のポジションももう少し良かったのかもしれませんが、２回ピットに入ったみたいですから、７位というのはやむを得ないのでしょうね。レースとしてはなかなか大変な展開だったと思います。

つい今映像を見ましたよ＾＾；。ベッテルはスピンというか、ちょっとスライドしてラインを外したというか。バトンがうしろから来てて、プレッシャーがかかっちゃったんでしょうねぇ＾＾；。まぁ、雨は雨でいろいろなレースのあやを生みます。ドライが本来の姿だとは思いますが、時々は雨も降らないとね。

F1で雨というとやはり中嶋悟さんでしょうね。「雨の中嶋」ですからねぇ＾＾。雨が降るとうまさが際だつというドライバーでした。もうひとり、雨というと思い出すのはアラン・プロスト。なにしろ雨が嫌いらしい＾＾；。雨が降るとなんやかんやと言って、車を止めちゃう＾＾；。「自主的なリタイア」だそうです。いちばんひどかったのは、雨の中でのフォーメーションラップ中に、コースアウトしちゃったこともありましたっけ＾＾；。故意じゃないとは思いますが＾＾；。

というわけで、次回はバレンシア。たぶんドライでしょう＾＾；。次回も楽しみです＾＾。

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