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Fate/Grand Order 絶対魔獣戦線バビロニア 最終回 [アニメ]

タイトル長い^^;。長いんでどうしようか迷ったんですが、まぁフルネームを入れておきます。先週は半ばまで家を空ける予定があったので遅くなっちゃいましたけど。それだけじゃなくて、てっきりもう1週放送があると思い込んでいて(28日まで放送があると)、帰ってきて2本まとめて見てからの記事にする、というつもりでいたんですよね^^;。

間が抜けているのは承知のうえでの感想を少々^^。私は元になった膨大な規模のゲームに関してはほぼ全く知識がありません。何人かのキャラクターのイラストは、描かれたものを見ているので、いくらかは知ってることは知っていました。アニメについても放映予定などは知らないままでいたんですが、どっかで予告動画を見かけたんだったと思います。

まぁ2期分制作されるのも知らないでいて、昨年末にちょっと驚いた、というていたらく^^;。とにかく半年近くに亘っての物語を見終えたあとは、それなりに楽しめたなとは思いました。全体としては敵として現れたキャラがどんどん味方になっていく物語^^;。盛大な「あと出しじゃんけん」のかまし合いと言えるのかな^^。

なんて書くと悪口に聞こえそうですけど、「最終的な勝利」を目指しての物語なわけで、ある意味当然と言えば当然なストーリーではあると思います。かなりの数のキャラが登場してきましたが、私としてはお気に入りのキャラは、おおむねこの3人でしょうか。
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エレシュキガルは何しろ植田声のこういう感じのキャラなんで、まぁ好みの真ん中付近ということになりましょうか^^。ジャガーマンはねー、楽しくて好きです。衣装の下はどうなってるのか、ちょっと見てみたいような気はしてます^^;。

牛若丸は早見さんの声なんで、まぁ一発で気に入ったわけですが、後半に暗黒面に落ちちゃったのはちょっと辛かった^^;。まぁ最後には「心」を取り戻していたような描写だったのは救われましたけど。まぁよく走るキャラだなー、と感心してました^^。

というわけで作画はかなりいい感じ、声優陣は重厚かつ聴きごたえがある、ということで楽しませてもらった半年間でした。キャスト、スタッフの皆さんお疲れさまでした。いい作品をありがとうございます^^。シリーズとしての次回作があるようですし、TV地上波での放映であるなら、また見ると思います。楽しみにしたいと思います^^。
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年度末なのに雪^^; [季節]

関東に予報が出てたのものの、よもやと思ったけどホントに降りやがったぜ、っていうことで、我が家の玄関先から。けっこうな降りになってますね。本日11時過ぎに撮影。外気温も0.5℃ほどと低くなったままですね。かなり寒い^^。午後にはやみそうですけど。
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Luka [音楽]

今回の「この1曲」シリーズはSuzanne Vegaの「Luka」です。このシリーズを再開しようか、というタイミングで、今までに記事にした曲を一覧にしてリストを作りました。その時に「300曲以上か、ふぅー」なんてリストをざっと見回していると、大好きな1曲であったはずのものが、リストに無いことに気づいたりもしました。何曲も、ね。

「Luka」もそんな1曲で、「忘れてるじゃん」と思いましたね^^;。「固有名詞がタイトルの曲」なんていう繋ぎ方をしていた頃にも、取り上げ損ねちゃってるんですよ。ということで改めて行ってみようと思った次第なのでございます。この曲は1987年の4月にリリースされて、全米では3位まで上がるヒットになっています。

Suzanne Vegaという人の持っている曲作りの特質は、社会性のあるメッセージを含んでいたり、心の奥の感情を吐露したりという、その頃のアメリカのミュージック・シーンから見れば、かなり異質なものでした。基本的に「かっこいいPVを作って曲をヒットさせる」みたいなスタイルが、いちばん多かった時期だったかな、と思います。ごく大雑把な括りですけど^^;。

もちろん例外もあるわけだけど、その辺がアメリカの音楽産業の面白いところでもあり、ある種の「限界」もそこに潜んでいるわけです。だから何さ、でもありますけどね^^;。閑話休題。「Luka」の歌詞には、家庭内で暴力を受けている子供が登場します。というかLukaってその子供の名前(歌の中での)なわけです。

ホントにあの時代のチャートを賑わす歌としてはごく「異質」な性格を持っていたのでした。にもかかわらずヒットしたのは、やはり「真実の重み」と言うか主張している中身の普遍性みたいなことが、大きいんだろうと思います。歌詞そのものは深刻に主張するわけではなく、「語り手」のLukaが身の上をぽつりぽつりと話していく、という風に作られています。

曲そのものも比較的明るさのあるポップな仕上がりになっていますが、それだけに中身が浮き彫りになってくると、言えなくもないかな^^。まぁメロディの覚えやすさもあるし、ヒットする要素はやはりきちんと押さえてあるというのはうまいですよね。

話は少し曲の中身から離れますが、Suzanne Vegaのライブの映像を見ていると、この人のギターの演奏ぶりが個性的でしかもかなり上手だな、と感心してしまいます。右手を肘で支えて浮かせたまま弦をアルペジオで弾いたりしていて、もしかしたらクラシック・ギターの素養とかもあるのかしら、とも思います。ま、余計な話ですけど^^。

ということで動画のリンクも置いておきます。物語性を暗示程度にとどめて、くどくなり過ぎないようにうまく作られています。が、色合いは青い^^;。なぜかずっと青い。曲をご存じない方は、よろしければお聴きになってみてくださいね^^。
https://www.youtube.com/watch?v=VZt7J0iaUD0

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寒さと雪と桜の開花 [季節]

暖冬だねー、春も近いし、とか言ってたらいきなり気温が下がりましたね。東京では雪が降ったり、同じ日に桜の開花宣言が出たりと、なかなか凄いことになりました。埼玉中央部の我が家周辺は、雪は降らなかったんですけどね。東京で降ってる頃に、雨がほぼやんでたので雪にならず。

そこから気温が上がらないまま、週明けまで来てしまっています。最低気温の予想が零度ってなんじゃいな、と思うけど。まぁまた暖かくはなってくるようですから春は近いんですが、みんなでお花見ってわけにもいかない情勢には困ったものです。こればっかりは先が読めないので、通り過ぎるのを待つしかないんでしょうか。私は花粉を別にすれば春は好きな季節なんだけど、今年は困ったものでございます。皆さまも体調にはお気をつけて^^。
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When You Wish upon a Star [音楽]

今回の「この1曲」シリーズは、映画「ピノキオ」でコオロギのジミニー・クリケットが歌った「When You Wish upon a Star」です。1940年公開の映画ですが、この主題歌は同年のアカデミー賞の歌曲賞を獲得しています。邦題「星に願いを」で知られていますね。

大変有名な曲ですし、いろんな人がカバーしていますね。ジャズの系統のインストルメンタルでの演奏も多く、Bill EvansやKeith Jarrettのものは、個人的に好きなバージョンでもあります。まぁキースはビルさんが弾いてるっていうのが、取り上げる動機になってるのかも知れません。

ここではLouis Armstrongのバージョンを取り上げておくことにします。暖かい声ですよね。悪声なんだけどいい声だなと思います。まぁ今日が3月11日であるというのは、選曲に影響しています。想いはいろいろとありますけど、夜空の星に心を預けようかな、ということで。下記の動画で聴けますので、よろしければどうぞ^^。
https://www.youtube.com/watch?v=uReGn1l4ir8
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マッコイ・タイナーが亡くなりました [ひと]

ジャズピアニストのマッコイ・タイナーが亡くなったとのこと。近年は目立った活動は多くなかったけど、1960年代には名盤を残していますね。ジョン・コルトレーンの盟友として、一緒に活動していた時期が、いちばん華やかだったのかなぁ、やはり。

個人的には「大好き」と言えるピアニストじゃないけど、1967年のアルバム「The Real McCoy」は傑作だなぁと思います。私としてはエルヴィンさんのドラムがもの凄い、というのが印象的ですけど。またひとり伝説を生きたジャズメンが亡くなったと思います。2020年3月6日、満81歳没。ご冥福を祈ります。どうか安らかに。
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改めてガールズ&パンツァー最終章 第2話の感想など^^ [アニメ]

このところすっかりアニメブログと化している当サイトですが、何しろ2月の末はひいきの作品のもろもろが集中してまして^^;。で、記事もかたまっていろいろと出てくることになります。ガールズ&パンツァーの最終章もそのひとつということで^^。

改めて見て劇場で見たときの印象を後追いするというか、感触を再確認していくということになりました。まずはBC自由学園との対戦ですが、やはりマリーさまの身体能力の素晴らしさを再確認^^。ルノーが走り込んで来るのを待って飛び乗る、砲塔から体を左右に捻って這い出す。そして回転しながら砲塔の上に立つ一連の動作の美しさ^^。

ただのケーキ好きのお嬢さまではないな、と思います^^。大洗はけっこうBC自由学園に撃破されてて、勝利はきわどいタイミングでしたね。中間部の日常のシーンでは、きれいになったボコミュージアムとか、たらし焼きを食べてるバレー部と福田さんのバックのポスターとか、再確認しながら堪能^^。さらに他校の対戦のようすのところで出てくるこれ^^。
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引き締まったカチューシャの表情と、対照的なハンドサインのすっとぼけ具合。いいですよね^^。これで理解できてるノンナとクラーラもすごいけど、まぁサインだから当然ですね^^;。大洗と関係性の深い学校に対して、それぞれの「やられ役」になってしまった学校はちょっと不憫ではあります。まぁ青師団みたいに話題をさらったところもありますけど^^。

知波単との対戦は、夜のシーンも多いのでじっくりと注意深く見ました。泥濘の中につかって戦車を押すそど子(とパゾ美)は大変だなぁ、と。女子として。対戦は途中まで進んでいますが、知波単は1両を失っただけなのに対して、大洗は3両撃破されてますから、かなり厳しい戦いになっています。ここからどういう展開になっていくのか^^。

果たして第3話はいつ見ることができるのか、というのが気になりますが、このところの「1年1作」のペースとなるとなかなか辛いですね^^;。さりとて水島監督のスケジュールは、目一杯詰まっているらしいし、まだこれから出てくる新しい企画ってあるのかも知れないし。まぁ「コトブキ」の劇場版が秋らしいけど、完全新作ではないみたいですが。とにかく最終章第3話の公開はお待ちしていますので^^。6月ぐらいかな、去年と同じ頃の。まぁ楽しみに待ちます^^。

追記:まぁ去年の6月の第2話公開時に2度にわたって感想は書いてましたね。新鮮な印象でもありますので、こちらこちらもよろしければどうぞ^^。

もうひとつ追記:ボコミュージアムのアトラクションのシーンから、外でお茶しているところまで、作画をされたのはどなたなんでしょうね^^。みほが子供に戻った表情になってて、すごく可愛いなと思います。テンション上がってましたねー。そしてなんだか重要な伏線が、ここにあるような気がしてます。

愛里寿は「みほと試合ができる」学校に編入できればいいな、と思っています。無限軌道杯のどこかで当たる学校に編入するのかな、と。「短期編入」でもかまわないわけでしょうし^^;。とすればどこか。大洗が決勝まで行くのはストーリーとしては確定だとして、決勝の相手がどこなのか。

私としては聖グロリアーナが有力かな、と思ってます。大洗とはこれまで公式戦での対戦が無く、練習試合では一度も勝てていない相手。決勝の相手としてふさわしいだけでなく、「壁」としての威力・魅力も充分ですよね。恐らくいろんな人が同じことを書いたり発言したりしてるとは思うけど、私もここに書いておくことにいたします。まぁ先の話にはなるけれど、そんな展開も見たいものだと思います^^。以上しつこく追記でした^^。
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