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桝田省治さんのことと「ネクストキング」について [ゲーム]

どうやら1月22日が誕生日らしいので、桝田省治さんのことについて^^;。と言っても、この方の関わったゲームの中では、「ネクストキング」しかやっていないのですが、その独自性というか、ちょっとほかに例を見ないゲーム構造っていう点で、とても印象に残った作品でした。

登場する女性たちの性格の設定と、それぞれが秘めている物語がバラエティに富んでいることも、お気に入りのゲームである理由です。とにかく「ネクストキング」と「タクティクスオウガ」のふたつは、ちょっとほかとは一線を画すゲームです。もっとも、「タクティクスオウガ」については、スタッフ陣がファイナルファンタジーの外伝として制作した「ファイナルファンタジータクティクス」という作品が、大変よく似ていますが^^;。

それはさておき、「ネクストキング」という作品をプレイしていて思うのは、ゲームの進行とシナリオの面での独自性です。こういうアイデアを考えつくのはどういう人なんだろう、と当時は考えていました。「リンダキューブ」という、これまた独特なゲームも作った人だと知ったのは少しのちのこと。

作者でゲームを選んでプレイする、ということを私はしないので、結局「ネクストキング」以外にはプレイしたゲームはありません。さほど大ヒットしたというわけではないので、知ってる人が少ないのが寂しいのですが、ゲームのタイトルを聞くと作者名が出てくるほぼ唯一のゲームです^^。
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