作曲家の家系(偽)の話^^; [音楽]
私の勝手な楽しみのひとつですが、ずいぶん昔に作曲家の系譜を勝手に考えて面白がるということをやっていました。まぁ特にドイツ音楽の分野でしょうか^^。作曲の分野で真ん中に居続けたドイツ音楽ですが、19世紀も半ばを過ぎるとクラシック音楽の各国での発展ということもあって、全体に多様化していきましたね。
と言ってもドイツロマン派の掉尾を飾るシンフォニストのふたり、ブルックナーとマーラーについての思いつきなんですけどね^^;。ほかにも考えてはみたけどあんまりうまくはいきません。実はこのふたり、「偽」家系の上では「伯父と甥」というべき存在なのであります^^;。
まずブルックナーについては、祖父がベートーヴェン、祖母はシューベルト、父がワーグナー。母は……、いないかな、やはり^^;。マーラーは曾祖父がベートーヴェン、曾祖母はシューベルト、祖父がベルリオーズ、祖母はシューマン、父がワーグナーで、母はやはりいない^^;。ワーグナーにめあわせられる作曲家がいませんね、やはり。ふたりとも父がワーグナーで「伯父甥」というのも変だけど^^;。
特にマーラーについて言えば、大伯母にはウェーバーがいたりもします。マーラーの多様性を物語ります(ホントか^^;)。というように、その作曲家を形成した過去からの影響を、家系になぞらえて考えてみる試みなのでありますが、もちろん「お遊び」ですよ、はい^^;。私はわりにうまくできた、と思ってますが^^;。
でも、例えばフランスの作曲家、特に20世紀に足を踏み込むような世代となると、このお遊びはほぼ不可能に近いし、劇場で(つまり歌劇の分野で)活躍した作曲家たちも、こういう系譜には当てはめづらくなります。まぁ、やはり交響曲の分野でしょうか。でもブルックナー、マーラー以外はちょっと面白みに欠ける嫌いもありますが^^;。
と言ってもドイツロマン派の掉尾を飾るシンフォニストのふたり、ブルックナーとマーラーについての思いつきなんですけどね^^;。ほかにも考えてはみたけどあんまりうまくはいきません。実はこのふたり、「偽」家系の上では「伯父と甥」というべき存在なのであります^^;。
まずブルックナーについては、祖父がベートーヴェン、祖母はシューベルト、父がワーグナー。母は……、いないかな、やはり^^;。マーラーは曾祖父がベートーヴェン、曾祖母はシューベルト、祖父がベルリオーズ、祖母はシューマン、父がワーグナーで、母はやはりいない^^;。ワーグナーにめあわせられる作曲家がいませんね、やはり。ふたりとも父がワーグナーで「伯父甥」というのも変だけど^^;。
特にマーラーについて言えば、大伯母にはウェーバーがいたりもします。マーラーの多様性を物語ります(ホントか^^;)。というように、その作曲家を形成した過去からの影響を、家系になぞらえて考えてみる試みなのでありますが、もちろん「お遊び」ですよ、はい^^;。私はわりにうまくできた、と思ってますが^^;。
でも、例えばフランスの作曲家、特に20世紀に足を踏み込むような世代となると、このお遊びはほぼ不可能に近いし、劇場で(つまり歌劇の分野で)活躍した作曲家たちも、こういう系譜には当てはめづらくなります。まぁ、やはり交響曲の分野でしょうか。でもブルックナー、マーラー以外はちょっと面白みに欠ける嫌いもありますが^^;。
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