夏のヘッドフォン事情

我が家の最良のプリメインアンプは、スイッチを入れてから音が安定してウォームアップが済むまでに、しばらく時間がかかります。春・秋はざっと3、40分、真冬だとたぶん１時間半ぐらい＾＾；。夏場はそれに比べればはるかに速くいい音で聴けるまでが短いのは確かなんですが。何しろ暑いですからね＾＾；。扇風機が回っていたりすることもあるし。じっくり音楽を楽しむというよりもなんとなく音楽を流しておく、という方が多くなります。

夏場はヘッドフォンも暑さでちょっとつらいこともありますね。実は５月ごろに密閉の中堅機種、ATH-A500を手に入れているんですが、暑い時季には出番があんまりありません。ヘッドフォンを使わなければならない時は、MDR-Z600の装着性の良さから（これも密閉で長時間はつらいけど）出番が多くなってます。または、音には目をつぶって安いインナーイヤータイプ。これだと、しばらくは使っていられます。うっとうしいことは確かですけどね。

というわけで、夏は音楽をじっくり聴いてなんかいない、というお話で。主力のプリメインを使わず、PCにつながっているアンプでちっちゃい方のスピーカーで聴いていることも多いです。メインのシステムのスピーカーもたいして大きくはありませんが。そのうち機会があれば、よく聴いているCDのお話なんかも書いてみようかと思っています。何しろ今年の夏は特別なので（去年は、少なくとも関東はかなり過ごしやすかったんですが）、音楽にかまっていられる感じでもない、という情けなさ＾＾；。少し涼しくなってくるのを待つしか＾＾；。

audio-technica アートモニターヘッドホン ATH-A500

• 出版社/メーカー: オーディオテクニカ
• メディア: エレクトロニクス

タグ：強制空冷ヘッドフォンとか無い？ ATH-A500