土曜のラグビーとサッカー＾＾

ホントは「土曜のフットボール」というタイトルにしようかと思ったんですがね＾＾；。日本は「フットボール」だと通じにくいんで。まずは、土曜の大学ラグビー、対抗戦グループの帝京－慶應は35－20で慶應が帝京を破り、１敗を守りました。明日の対抗戦、明治－早稲田の試合結果を待つ形になります。

これに先立つ日体－筑波の試合は、29－0で筑波が勝ちました。以前にも書きましたが、日体大は７位となって入れ替え戦に出場することになります。対抗戦Ａは、上位６チームが固定、下位２チームがＢとの入れ替えを繰り返すパターンで、ずっと経過してきたわけですが、上位６チームの一環が崩れたわけです＾＾；。シーズンの公式戦を通して１分け６敗、得トライ「４」というのは大変厳しい結果ではないでしょうか。80年代から強豪としての地位を守ってきていただけに、今後の奮起を期待したいと思います。

関西大学リーグは、天理が関西学院を破り、35年ぶりの優勝を遂げました。強豪であり続けたことは確かだと思うのですが、そんなに長く優勝が無かったとは、失礼ながら思ってもみませんでした＾＾；。選手権での活躍を期待したいと思います。

サッカーJ1は最終節。残留争いの結果はFC東京のJ2降格となってしまいました。J1に上がって以来、定着し続けて来たのですが、とうとう最終節での降格決定となってしまったのは残念でしょう。勝ち点36というのは、例年でしたら、ギリギリ残留のペースのように思います。今季は降格となってしまうのは、不運と言えなくもないのですが、すでに降格が決まっていた京都に、アウェイとは言え敗戦を喫して道連れにされてしまう、というのは悔しいことと思います。来季のチーム構成は分かりませんが、すぐ復帰して来れる努力をして欲しいものだと思います。

Jはこれでリーグ戦終了。ラグビーはこれから季節と共にシーズンの佳境を迎えますが、いずれにしても目の離せないゲームがあります。まずは、明日の早明戦を楽しみにして、今夜は寝ます＾＾。

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