5－0のスコアがもたらすもの

対サウジアラビア戦のスコアが、5－0で決着したのには驚かされました＾＾；。これからのトーナメントでの試合に向けては、３戦目がこの相手との試合だったのは悪くありませんでしたね＾＾；。ちょっと手を抜かれ過ぎた感じもありますけど。まぁ、怪我などが無かったのがなによりでした。

何しろ20分までに3－0になったとき、思わず「さぁ、あと70分は親善試合モードで＾＾」とテレビに向かって呟いていましたからね。主に相手チームに向かって。実際、厳しい当たりも妙なファウルもほとんど無くて、国際試合の公式戦としては、恐ろしくぬるい試合になっちゃいました＾＾；。我らが代表、ちょっと緊張感が抜けていないか、心配しそうになってます。

ただ、次の相手がカタールになったことで、いやでもほぼ完全アウェイ間違いなしですから、気合いの入った試合をしなければ、先に進めなくなりましたね＾＾；。アジアのいわゆる「サッカー大国」ではないですけど、帰化選手を何人か含むくせ者チームであることは確かです。基本的には個人で攻めてくる感じなんで、そこをきっちり対応できれば、切り返せるとは思います。

いずれにせよ、イラン、韓国、オーストラリアが入った反対側のブロックよりは、決勝までの道がいくらか平らだと思いますので、とにかく決勝まで行って、あとは全力を尽くすのみでしょう。とにかく次戦は油断なく戦って、その先に進みましょう＾＾。

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