イッセルシュテットのモーツァルト41番^^ [音楽]
以前、「母方の姓が名前に入ってる」指揮者として話題にしたこともありましたが、ハンス・シュミット=イッセルシュテットという方がおられます。ドイツはベルリン生まれの指揮者ですね。この人がロンドンシンフォニーを指揮したモーツァルトの39番と41番の入ったレコードは、子供の頃に父親に買ってもらって聴いていたという、実は思い出の録音なのでした^^。
フィリップス原盤ですが、アナログ盤の時代はともかくとして、CD時代になってからはこの録音はさっぱりCDにしてもらえず、永らくカタログから消えたままになっていました。これが昨年CDになっていたらしい^^;。「らしい」というのは、発売の時点では未確認だったからですが、これはぜひ入手せねば^^。
記憶の中でしか無いのですが、そののち耳にしたベームがゆったり聞こえたくらいの、やや速めのテンポで進む演奏だったと思います。どっちかというと「こくと旨味」ではなくて「素材の良さを味わう」という感じだったように思います。どうやら、演奏面からの私の好みの方向というのは、この人の傾向から作られたんじゃないか、と最近思うようになってまして^^;。再確認する意味からも、このCDは手に入れなければと思っています^^。
フィリップス原盤ですが、アナログ盤の時代はともかくとして、CD時代になってからはこの録音はさっぱりCDにしてもらえず、永らくカタログから消えたままになっていました。これが昨年CDになっていたらしい^^;。「らしい」というのは、発売の時点では未確認だったからですが、これはぜひ入手せねば^^。
記憶の中でしか無いのですが、そののち耳にしたベームがゆったり聞こえたくらいの、やや速めのテンポで進む演奏だったと思います。どっちかというと「こくと旨味」ではなくて「素材の良さを味わう」という感じだったように思います。どうやら、演奏面からの私の好みの方向というのは、この人の傾向から作られたんじゃないか、と最近思うようになってまして^^;。再確認する意味からも、このCDは手に入れなければと思っています^^。
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