ダンデライオン 同名の曲は数多く [音楽]
タンポポの英名「Dandelion」は、フランス語由来の単語だそうです。だいたい英語の語彙のかなりの数がフランス語から採り入れられたものなんですけどね。とにかく、「ライオンの舌」という意味で、要は葉っぱの形状からからの命名。花の形とは関係無く名付けられているわけです。
でもって、この英名が英語圏の国での「ダンディなライオン」という語呂合わせの元になるわけですね^^;。ずいぶん昔からある言い回しみたいで、ま、いわゆる定番なんでしょうか^^。ディズニーのアニメ版アリスにも、花たちが歌うシーンで、洒落者のライオン風タンポポが登場しています。
「ダンデライオン」というタイトルの付いた曲というと、とりあえず時間軸の最初の方にあるのは、たぶんストーンズの「ダンデライオン」。ローリングストーンズ1967年のヒットです。まっとうなストーンズ路線から言うと、少し迷いのあった時期、というか、まぁちょっとブームに乗ろうとしていた時期の作品です^^;。でも、なかなか上質のポップスに仕上がっていて、明るい感じのスマッシュヒットですね。この時期のストーンズの代表曲でしょう。
次に登場してもらうのは、やはりユーミンでしょうね^^。松任谷由実さんの1983年のヒットです。正式なタイトルは「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」。本来、というか最初は原田知世さんへの提供曲だったんですが、ユーミンも同じ年にシングルをリリースしていて、競作みたいな感じになっています。一般的にはユーミンの方が知られているんじゃないかな。出だしのところのコード展開が少しひねってあるんで、メロディーが新鮮に響きます。ユーミンらしさの出た曲だと思います。
ホントは、この2曲を紹介して終わらせるつもりだったんですが、やはりもう一曲加えておきたくなったので、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」のことも言っておかないとね^^。2002年の「jupiter」の最後を飾る曲です(あ、もちろんボーナストラックは除いての話^^;)。少しコミカルめかしたアレンジが施されていますけど、ストーリーに深みのある曲で、この人(藤原君)らしい情景と感情が描かれた佳曲だと思います。
ほかにも、同名の曲は何曲もあるんですけど、個人的な好みでいくと、まぁ、このあたりに落ち着きます^^;。イメージの広げやすい花、なのかも知れませんね^^。
でもって、この英名が英語圏の国での「ダンディなライオン」という語呂合わせの元になるわけですね^^;。ずいぶん昔からある言い回しみたいで、ま、いわゆる定番なんでしょうか^^。ディズニーのアニメ版アリスにも、花たちが歌うシーンで、洒落者のライオン風タンポポが登場しています。
「ダンデライオン」というタイトルの付いた曲というと、とりあえず時間軸の最初の方にあるのは、たぶんストーンズの「ダンデライオン」。ローリングストーンズ1967年のヒットです。まっとうなストーンズ路線から言うと、少し迷いのあった時期、というか、まぁちょっとブームに乗ろうとしていた時期の作品です^^;。でも、なかなか上質のポップスに仕上がっていて、明るい感じのスマッシュヒットですね。この時期のストーンズの代表曲でしょう。
次に登場してもらうのは、やはりユーミンでしょうね^^。松任谷由実さんの1983年のヒットです。正式なタイトルは「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」。本来、というか最初は原田知世さんへの提供曲だったんですが、ユーミンも同じ年にシングルをリリースしていて、競作みたいな感じになっています。一般的にはユーミンの方が知られているんじゃないかな。出だしのところのコード展開が少しひねってあるんで、メロディーが新鮮に響きます。ユーミンらしさの出た曲だと思います。
ホントは、この2曲を紹介して終わらせるつもりだったんですが、やはりもう一曲加えておきたくなったので、BUMP OF CHICKENの「ダンデライオン」のことも言っておかないとね^^。2002年の「jupiter」の最後を飾る曲です(あ、もちろんボーナストラックは除いての話^^;)。少しコミカルめかしたアレンジが施されていますけど、ストーリーに深みのある曲で、この人(藤原君)らしい情景と感情が描かれた佳曲だと思います。
ほかにも、同名の曲は何曲もあるんですけど、個人的な好みでいくと、まぁ、このあたりに落ち着きます^^;。イメージの広げやすい花、なのかも知れませんね^^。
コメント 0