キリンシャッセを作ってみる＾＾；

キリンのシャッセ（Chassé）という飲み物をご存じでしょうか＾＾。90年代に発売されていた炭酸飲料ですが、それなりにヒットになってましたから、飲んだことがある方も多いかも知れません。一部では観月ありささんがCMに出演していたということでも有名です。

シャッセはアップルとグレープ（マスカット）の２種が出ていたと記憶していますが、私はどちらも大好きでした＾＾。果汁60パーセント、微炭酸という構成が好みに合っていたのかな、とも思うけど。時代の流れなのかも知れないけど、ヒットしたわりにはあまり長続きせずに姿を消してしまいました。

炭酸飲料は果汁がゼロかまたは少しだけというのが普通で、多いものはコスト高だったということなのかも。もう１回飲んでみたいものだと思いますが、難しいだろうなと思います。ならば似たようなものが作れないものかと、考えてみた次第＾＾；。まぁ、失敗を恐れずに＾＾；。

ま、一目瞭然というヤツでございます＾＾；。この100パーセント果汁のジュースは、好みから言えば少し甘すぎる気もしているので、炭酸で割ってみることを試してみようと思ったのでした。当然ですが炭酸はお酒を割るのに使う、無糖の炭酸水です。ジュースが６割、炭酸が４割の比率で混ぜてみることにしました＾＾。
飲んでみると。やはりあれですね、甘みが足りない＾＾；。さすがに４割足されると甘くないので、ちょっともの足りないと言うか、もちろんシャッセの味にはなりません。当然ですが＾＾；。甘くないリンゴソーダと思えば、まぁなんとか及第点でしょうか。

家に「大人のキリンレモン」があったので、試しにこれでもジュースを割ってみました。こちらの方がまだ納得できる飲み物という気はしますが、キリンレモンと銘打つだけにレモンフレーバーが強くなって、味わいとしてはまったくの別物になります。これもあまりに当然＾＾；。

というわけであえなく失敗に終わりました＾＾；。面白かったけど＾＾。シャッセ、もう１回発売してくれないかな。工業的に新ラインは難しそうだし無理でしょうね。さて、残った炭酸水はどうしようか。ものすごく甘みの強い、ドリンク剤なんかを割るとおいしいかも知れません＾＾；。リポＤとか＾＾；。

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