A1200と街を歩く＾＾

この何日間か、私の住む沿線を東京方面に30分ほど行ったところにある街に、用事があって通う形になりました。わりに伝統のある街並みが残っているところで、かと言って「明治の情緒」というところまでは古くはありませんけど＾＾；。お昼の時間を使って目についた街角の様々をカメラに収めてきました＾＾。

もともと建築および特にその装飾というものが好きで、街を歩いてそういった建物にとっては「本来は無くても構わないもの」を眺めては、面白がっていました。建物というものがコンクリートとガラスの単なる四角い箱だけになるのは、やはりちょっと味気ないと思います＾＾；。そういう感覚を持つ人も多いのか、時として建物には不思議な（あるいは妙な）付属品がくっついているわけです。

そういうものを見つけると、つい笑みがこみ上げてきて、カメラがあれば写真に収めようとするわけですね＾＾。あとは、街角のいろいろな表情とか看板とかを、気の向くままに撮ってきました。こういう撮影は、A1200みたいなコンパクトなカメラだと、大げさにならなくてさりげなく撮れます。そんな中からいくつかご紹介＾＾。

なぜかＭが大文字体＾＾；。

とあるマンションの入り口。エサを与えないでって、動物って何でしょうかね。猫たちかな、もしかして＾＾。

メカニカルな時計塔。つやつやしていて、メインのビルとのデザインとしての統一感は取れてます。

昨今あまり見かけなくなった電話ボックス。ちょっと凝ったデザインになっていて、それを残してあるというところがこの街らしい気がします。トリミングしちゃったけど、ボックスのすぐ隣では携帯電話で会話している人がいました＾＾；。

短い時間の中で、さっと取り出してちょいって撮れる、そんな感じのフォトスナイプなんですが、まぁ明晩も続けてみましょうかね＾＾。明日に続く、予定＾＾。

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