マルティヌーの協奏曲 [音楽]
時折話題にしていますが、我が家近くの図書館のCDライブラリのクラシックコーナーには、いわゆる入門者向けとおぼしき有名曲からかなり珍しい曲に至るまで、ほとんど無作為にCDが集まっています^^;。「無作為」というのは、この場合は「恐らく監修する人がいないのであろう」と言う意味で使っています^^;。まぁ良く言えば天衣無縫、悪く言ってしまえば意図不明^^;。
たとえば「小中学生が音楽の学習で興味を持って」聴いてみたくなった時のため、というような意図が存在しない感じ^^;。従って、時として私のようなひねくれた音楽好きにとっても、なかなか興味深いCDがあったりします。とりあえず買ってまでは聴かないであろうCDという意味ですね、この場合は^^;。
そのライブラリから、目について聴いてみたくなった、マルティヌーのいろいろな楽器の協奏曲を集めたCDを2枚借りてきました。マルティヌーの作曲活動のさまざまな時期のものが集められていて、作曲年を参照しながら聴いていると、なかなか興味深いものがあります。とりわけ第二次大戦期の緊迫感の高い作品は聞きごたえがあると思います。
さらに大戦のあとは、少し開放されたような感じで明るい曲想が感じられ、これもまた楽しめる作品です。思わぬところで出会った作品群でしたが、聴いていて大変興味深く楽しい時間になりました^^。
たとえば「小中学生が音楽の学習で興味を持って」聴いてみたくなった時のため、というような意図が存在しない感じ^^;。従って、時として私のようなひねくれた音楽好きにとっても、なかなか興味深いCDがあったりします。とりあえず買ってまでは聴かないであろうCDという意味ですね、この場合は^^;。
そのライブラリから、目について聴いてみたくなった、マルティヌーのいろいろな楽器の協奏曲を集めたCDを2枚借りてきました。マルティヌーの作曲活動のさまざまな時期のものが集められていて、作曲年を参照しながら聴いていると、なかなか興味深いものがあります。とりわけ第二次大戦期の緊迫感の高い作品は聞きごたえがあると思います。
さらに大戦のあとは、少し開放されたような感じで明るい曲想が感じられ、これもまた楽しめる作品です。思わぬところで出会った作品群でしたが、聴いていて大変興味深く楽しい時間になりました^^。
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