オーストラリア代表のメンバー

ワールドカップの最終予選も第３節を迎えますが、私としてはずっと気になっているのがオーストラリア代表の先発メンバー。もちろん私が思うにいちばん危険な男であるハリー・キューウェルの、コンディションとプレイ時間がどのくらいになるのかを知りたいわけです＾＾；。

国内のスポーツ新聞系サイトのオマーン－オーストラリア戦の記事を見ても、試合の結果が1－1の引き分けであったことと、かなりの気温の中での試合で、オーストラリアの疲労がけっこうあったらしい、ということ以外に知りたいことは書いてありませんでした＾＾；。自分で調べるしかないね。

AFCのサイトで予選の結果を調べてみたところ、日本にとって厄介なプレイヤーと思われるケーヒルとケネディは出場していませんでした。対日本戦のために温存していたのか、それとも調子がいまひとつなのか、そこは分かりませんが。そして、キューウェルは先発して59分のプレイで交代しています。これはやはり体力面を考慮しての温存ですね、たぶん。

というわけでキューウェルの状態ははっきりは分からないにせよ、先発出場しているということは確認できました。個人的に「最も危険な選手」という言い方をしているのは、要はすごくいい選手だと思っているからで、キューウェルがセンターライン付近から全力のドリブルで駆け上がってきたら、日本DF陣は止めることがなかなか難しいことでしょう。

どういう使われ方をするかは分かりませんが、いずれにせよ危険な選手筆頭であることは確かです。何となくですが、先発を外れてベンチに置かれ、後半残り30分ぐらいから出てくるような予感がしています＾＾；。日本としては勝てれば言うことはありませんが、まずは引き分けでも充分な試合だろうと考えています。ピッチが荒れ気味という情報もありますが、どのような展開になるのかが楽しみです＾＾。

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