ロンドンオリンピックの公式ソング^^ [音楽]
ブリティッシュ・ボイスという言葉があります。いや、私が勝手にそう呼んでいるだけだ、と思っていたのですが多少世間でも使われることもある言葉だと気づいたのはわりと最近^^;。どういう声かと言うと、そうですね、たとえばブライアン・フェリー(Bryan Ferry)、元ロキシー・ミュージック。いや、一応現在でもそうか^^。あとはイギー・ポップ(Iggy Pop)とかも。最近だとフランツ・フェルディナンドのアレックス君とか。
ほかにもたくさんいますけど、ジョン・ウェットンなんかもそうでしょうか。声を張らずに、一聴低めのバリトンのように響かせる声で、あんまり力まずに歌う声。これを勝手に「ブリティッシュ・ボイス」と呼んでました^^。もちろんシャウトする人もいますけど。でも、なんとなく少し力が抜けているような感じと言うか、そんな声です。
先日ロンドンオリンピックの公式ソングというものを耳にしまして、「あ、やはりブリティッシュ・ボイス」と思ったもので。まぁこの曲に関して言えば、後半盛り上がって来たところで、かなり声を張って力が入るところもあります^^;。スポーツの勝ち負けについての曲ですから、力の入ることもあるのだ思いますが^^。
この曲を聴いていると、いかにもイギリスで行われるオリンピックらしい曲だなぁ、と感心してしまいます。2010年の南アフリカでのワールド・カップの公式ソングも、アフリカならではの雰囲気満載のポップ・ロックで、なるほど国の個性ってこういうものかと思ったものでした。今回のオリンピックの公式ソングも、ギターのソロなんかも含めてイギリスの産んだ音ででき上がった曲になっています。音楽の持っている個性ってそういうものなんでしょうね^^。
ほかにもたくさんいますけど、ジョン・ウェットンなんかもそうでしょうか。声を張らずに、一聴低めのバリトンのように響かせる声で、あんまり力まずに歌う声。これを勝手に「ブリティッシュ・ボイス」と呼んでました^^。もちろんシャウトする人もいますけど。でも、なんとなく少し力が抜けているような感じと言うか、そんな声です。
先日ロンドンオリンピックの公式ソングというものを耳にしまして、「あ、やはりブリティッシュ・ボイス」と思ったもので。まぁこの曲に関して言えば、後半盛り上がって来たところで、かなり声を張って力が入るところもあります^^;。スポーツの勝ち負けについての曲ですから、力の入ることもあるのだ思いますが^^。
この曲を聴いていると、いかにもイギリスで行われるオリンピックらしい曲だなぁ、と感心してしまいます。2010年の南アフリカでのワールド・カップの公式ソングも、アフリカならではの雰囲気満載のポップ・ロックで、なるほど国の個性ってこういうものかと思ったものでした。今回のオリンピックの公式ソングも、ギターのソロなんかも含めてイギリスの産んだ音ででき上がった曲になっています。音楽の持っている個性ってそういうものなんでしょうね^^。
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