ブラジルＷ杯予選 各大陸予選からいくつかのこと＾＾

もちろん日本のことは一番気になります。DFラインの選手に出場停止がかたまっていたので、安定しているかどうかはちょっと心配でしたが、とにかく何とかなったという結果でした。けっこう危なかったとは思うけど。もっともやられる時はあっさりやられてしまうもので、そうならずに済んだのはアジアレベルだからと言えなくもない＾＾；。

アジアレベルの話で続けると、「アジアレベルなら毎回出場は固い」と思ってアジアに鞍替えしたのであろうオーストラリアが、アウェイでヨルダンに2－1で敗れてしまいました。勝ち点２のままで出場ピンチになりかけています＾＾；。２位までに入れないと、大嫌いだった「大陸間プレーオフ」に賭けなくてはならないし。避けたいでしょうね＾＾；。

ベテランも多いし、という記事を見るとオーストラリアの強さが低下してきているのか、とも思います。世代交代が進んでいない、ということなのかも知れませんが、他人事ではありません＾＾；。しかしオーストラリアの場合、U-23チームはオリンピック最終予選で１点も取れずに敗退していますから、世代交代も難しいのかも知れません。それだとますます大変なことでしょうね。

欧州予選を見ると、大きな波乱というほどのことも無く、おおむね力関係通りに試合結果が出ているようです。意外というほどではないけど、イングランドがウクライナとホームで引き分けたのはちょっと予想外＾＾；。欧州予選は２位だと組同士のプレーオフに回るので、かなり厳しくなります。予選グループ２位でプレーオフに回った挙げ句に有力国が敗退、と言うのは過去の歴史では山のように存在しています＾＾；。

そこを踏まえるとＩ組でフランス、スペインが同組にいるのは極めて危うい状況＾＾；。どっちかがプレーオフに回る可能性は大ですから＾＾；。一方で組分けでのラッキーに恵まれた感じなのはＥ組とＧ組あたり。意地でも１位になってしまえば、出場決定ですからね。普段出場回数が少ない国が固まっている組のように思います＾＾；。これは何がなんでも１位になりたいよね。ビッグチャンスでございます＾＾。

タグ：ブラジルＷ杯予選