Would I Lie to You? [音楽]
「Would I Lie to You」は1985年のEurythmicsのヒットシングルです。ふたり組というユニットは80年代ごろから増えていく感じですが、ユーリズミクスは典型のように思います。歌い手のデュエットという形ではなくて、バンドなんだけど正式なメンバーはふたりだけ。あとは曲によって演奏者を集めて曲づくりをしていくわけです。
それにしても、それまでは打ち込み風の音作りも多かったのに、この曲では突如として(少なくとも私の印象では)R&B風のホーンやコーラスを生かした曲に仕上がっていて、初めて聴いたときはびっくりしました。この次のシングル曲ではもっとびっくりすることになりますけど^^;。
ボーカルのアニー・レノックスの演出していた凜々しさは、この曲のあたりから少し変化してきていたようにも思います。どう言う理由かはよく分かりませんが。かっこいいお姉さんであることには変わりはありませんでしたけど。初期は特に男装の歌姫^^;。歌はホントにうまいしね^^。
私の個人的な想像なんで、当たっているかどうか分かりませんが、ドリームズ・カム・トゥルーの吉田美和さんは、アニー・レノックスの歌い方が好きなんじゃないか、と思います。メロディーラインの雰囲気とか、細かいフェイクの感じやブルーノートの入れ方とか。たぶんですがそんな気がしています。
以前にバンドの編成がどうとか書いたこともありますけど、このユニットに関してはふたりで成立していますね。と言うか、このころから特にプレイヤーの数がどうとか、というのは無意味になっていったようです。「サポートメンバー」という言い方が、ごく普通に使われるようにもなっていくわけですね。80年代と言うのはそういう変革期でもあったのだと思います。
それにしても、それまでは打ち込み風の音作りも多かったのに、この曲では突如として(少なくとも私の印象では)R&B風のホーンやコーラスを生かした曲に仕上がっていて、初めて聴いたときはびっくりしました。この次のシングル曲ではもっとびっくりすることになりますけど^^;。
ボーカルのアニー・レノックスの演出していた凜々しさは、この曲のあたりから少し変化してきていたようにも思います。どう言う理由かはよく分かりませんが。かっこいいお姉さんであることには変わりはありませんでしたけど。初期は特に男装の歌姫^^;。歌はホントにうまいしね^^。
私の個人的な想像なんで、当たっているかどうか分かりませんが、ドリームズ・カム・トゥルーの吉田美和さんは、アニー・レノックスの歌い方が好きなんじゃないか、と思います。メロディーラインの雰囲気とか、細かいフェイクの感じやブルーノートの入れ方とか。たぶんですがそんな気がしています。
以前にバンドの編成がどうとか書いたこともありますけど、このユニットに関してはふたりで成立していますね。と言うか、このころから特にプレイヤーの数がどうとか、というのは無意味になっていったようです。「サポートメンバー」という言い方が、ごく普通に使われるようにもなっていくわけですね。80年代と言うのはそういう変革期でもあったのだと思います。
2012-09-14 00:14
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