That's What Friends are for [音楽]
今回の「That's What Friends are for」は、1985年の暮れに発売されたDione Warwick & Friendsの名義でのシングルで、翌86年にかけて大ヒットした曲です。1986年の年間チャート1位。エイズ研究財団のためのチャリティーソングであったことも知られています。この「ディオンヌのお友達」がなかなか凄いメンバーですね^^。
Elton John、Gladys Knight、Stevie Wonderという順でクレジットされていますが、それぞれ大ヒットを持った大物のシンガーたちです。スティーヴィーはハモニカもプレイしていますね。曲を書いたのがこれまた大物で、作曲はBurt Bacharach、作詞がCarole Bayer Sagerという、当時は夫婦であったソングライティング・コンビです。もともとのオリジナルは82年の映画のサウンドトラックでRod Stewartが歌っています。ホントに出てくる名前が全部大物^^;。
4人の歌いぶりが聴かせどころになっている曲ですが、聴いていてやはりエルトンの歌唱は、ほかの3人との違いを感じさせます。あんまり白いとか黒いとか言ってはいけないと思うけど、やはり歌は血が歌わせると言うか、歌い方に違いがあるのがよく判りますね。
スローなテンポで聴かせる曲想とチャリティーという目的からか、日本では「愛のハーモニー」という邦題で発表されました。元のタイトルは跡形もありませんが、曲にマッチしたタイトルではあります^^;。日本でもけっこうオンエアされて、知られた曲になっていると思います。何かのCMで使われていた気もするけど何のCMだったかな。
Elton John、Gladys Knight、Stevie Wonderという順でクレジットされていますが、それぞれ大ヒットを持った大物のシンガーたちです。スティーヴィーはハモニカもプレイしていますね。曲を書いたのがこれまた大物で、作曲はBurt Bacharach、作詞がCarole Bayer Sagerという、当時は夫婦であったソングライティング・コンビです。もともとのオリジナルは82年の映画のサウンドトラックでRod Stewartが歌っています。ホントに出てくる名前が全部大物^^;。
4人の歌いぶりが聴かせどころになっている曲ですが、聴いていてやはりエルトンの歌唱は、ほかの3人との違いを感じさせます。あんまり白いとか黒いとか言ってはいけないと思うけど、やはり歌は血が歌わせると言うか、歌い方に違いがあるのがよく判りますね。
スローなテンポで聴かせる曲想とチャリティーという目的からか、日本では「愛のハーモニー」という邦題で発表されました。元のタイトルは跡形もありませんが、曲にマッチしたタイトルではあります^^;。日本でもけっこうオンエアされて、知られた曲になっていると思います。何かのCMで使われていた気もするけど何のCMだったかな。
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