You are the Sunshine of My Life [音楽]
ようやく春の陽射しも感じられるようになってきた季節にふさわしく、かな。「この1曲」シリーズはStevie Wonderの「You are the Sunshine of My Life」。1972年のアルバムに収められ、73年3月にシングルカットされて全米1位を獲得しています。くしくも今月はシングル発売から40年めという節目でありました^^。偶然ですよ、ホントに。さっき書き始めるに当たって調べ始めたところでしたから^^;。
歌は本当に無垢な愛情にあふれたラブソングで、かげりの微塵もないところが素晴らしい歌詞です。スティーヴィーという人柄がうかがえると言うと褒めすぎなのかな。そんなことはないですね。この人、ホントにいい人なんだろうなと思います。スティーヴィーのほかにゲストボーカルも入っています。
サウンドから言えばスティーヴィーの弾くフェンダーのローズピアノの音色が特徴的で、さらにコンガのリズムが支えています。もうひとりベースも含め3人で録音されたようですね。シンプルだけど親しみやすい音に仕上がっています。演奏は一発録りなんじゃないかな。
のちのことになりますが、USA for Africaでの「We are the World」の録音の時のこと。コーラスかなにかがうまく合わずに、指揮をとっていたプロデュースのクインシー・ジョーンズが少し苛立って、雰囲気が険悪になった瞬間がありました。この時にスティーヴィーが「ヘィ、クインシー、そんなに苛つくなよ^^」ってニッコリ笑って言ったんですね。
さしものクインシーもちょっと苦笑して、「ああ、スティーヴィー、悪かった、ゴメンよ」ってことになって、場が和んだという出来事がありました。こういう感じって、スティーヴィー・ワンダーらしいですよね。また、この人だからその場が収まった、ってこともあるんでしょう。性格のにじみ出たエピソードじゃないかと思います。やっぱりこの人いい人だなぁ、と思うのですよ、ホントに^^。
歌は本当に無垢な愛情にあふれたラブソングで、かげりの微塵もないところが素晴らしい歌詞です。スティーヴィーという人柄がうかがえると言うと褒めすぎなのかな。そんなことはないですね。この人、ホントにいい人なんだろうなと思います。スティーヴィーのほかにゲストボーカルも入っています。
サウンドから言えばスティーヴィーの弾くフェンダーのローズピアノの音色が特徴的で、さらにコンガのリズムが支えています。もうひとりベースも含め3人で録音されたようですね。シンプルだけど親しみやすい音に仕上がっています。演奏は一発録りなんじゃないかな。
のちのことになりますが、USA for Africaでの「We are the World」の録音の時のこと。コーラスかなにかがうまく合わずに、指揮をとっていたプロデュースのクインシー・ジョーンズが少し苛立って、雰囲気が険悪になった瞬間がありました。この時にスティーヴィーが「ヘィ、クインシー、そんなに苛つくなよ^^」ってニッコリ笑って言ったんですね。
さしものクインシーもちょっと苦笑して、「ああ、スティーヴィー、悪かった、ゴメンよ」ってことになって、場が和んだという出来事がありました。こういう感じって、スティーヴィー・ワンダーらしいですよね。また、この人だからその場が収まった、ってこともあるんでしょう。性格のにじみ出たエピソードじゃないかと思います。やっぱりこの人いい人だなぁ、と思うのですよ、ホントに^^。
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