機関車トーマスと英国の鉄道の本 [本]
私は特に鉄道ファンというわけではありませんが、書店で目についた本があったので、読んでみることにしました。イギリスの産業史にはちょっと興味があるので、そのあたりのことが書かれているかも、という予想もあったからなんです。
確かにそういう切り口はあるのですが、どちからというと「トーマス」の原作者の生い立ちと、彼がトーマスの本を書くに至る鉄道ファンぶり、そして彼が関わっていたイギリスの鉄道関連の保存施設の話題が多く取り上げられています。コンパクトにまとめられているという点からは読みやすい本であると同時に、ちょっともの足りない感じもしますが、入り口としては楽しめるかな^^。産業史的側面はちょっと浅めでしょうか。でも面白い本でした^^。
確かにそういう切り口はあるのですが、どちからというと「トーマス」の原作者の生い立ちと、彼がトーマスの本を書くに至る鉄道ファンぶり、そして彼が関わっていたイギリスの鉄道関連の保存施設の話題が多く取り上げられています。コンパクトにまとめられているという点からは読みやすい本であると同時に、ちょっともの足りない感じもしますが、入り口としては楽しめるかな^^。産業史的側面はちょっと浅めでしょうか。でも面白い本でした^^。
タグ:機関車トーマス
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